事例
包装改善のご案内|環境配慮型 包装設計事例3
環境に配慮した包装改善
お使いの包装資材見直してみませんか?
昨今、環境配慮型の包装資材が求められています。この事例は、製品に付属する多様なオプション品を袋詰め発泡緩衝材を使用した汎用包装で国内外に出荷していましたが、1箱当たりの収納数が少ないことや、エンドユーザー様での廃棄が課題となっていました。そこで、オール段ボールで専用設計し、且つ、10種類のオプション品を3種の内装パッドで包装できる様、工夫して共通化し、トータルコスト削減と環境に配慮した改善に繋げました。
Before
【課題】
- 袋詰め発泡緩衝材の使用量の多さ
- 多様な部品による煩雑な包装
- 1箱当たりの収納数が少ない
- ネジなど添付品の誤廃棄
After
【効果】
- オール段ボール化による袋詰め発泡緩衝材の使用量ゼロ化と
廃棄物の削減 - 内装パッド共通化による梱包作業の効率UP
- 内装上下2段式による収納数UP
- 内装パッドの展開面積を小さくすることで初期費含めたトータルコスト削減
お客様のご使用条件に合わせて、包装仕様をご提案致します。
- 包装設計や包装改善でお悩みはございませんか?
- これまでの包装資材開発で培ってきた経験を活かし、お客様のお役に立てればと考えております。
まずはWeb面談でのご相談も可能です。お気軽にご連絡下さい。
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