超高温加熱炉《MAX1800℃/高速昇降温/高い温度制御性》金属等材料研究に【IR-18SP】観察画面例付

 超高温その場観察装置「IR-18SP」

1800℃でのIn-situ観察を体験して下さい。

高効率な昇温機構とランプ冷却機構により超高温下での、その場観察と
炉の気密構造により様々な雰囲気下での加熱を実現しました。

実験例

• 金属・ガラスの溶解
• 凝固/金属の組織変化
• セラミックスの焼結等
• 薄膜材料の欠陥
• 複合材料の界面
• マルテンサイト変態　　　　　　　　　　　
• 金属の融解・凝固
• 結晶粒界の生成・消滅
• 金属やガラスの溶融

対象材料
金属/半導体/セラミックス/ガラス/無機材料/カーボン等

観察画面例

　　　Pt組織(1711℃)　　　　　　　　　化合物(1607℃)

 *その他の観察画面例に関してはこちらをご覧ください

基本構成

• 加熱ステージ本体
• 試料ホルダー（アルミナΦ9mm1個含む）　　　　　　　　　　
• 温度コントローラ
• 冷却水循環装置
• デジタルCCDカメラユニット
• 温度コントロール及び動画取り込ソフト
• 顕微鏡（仕様によってはお手持ちの物も使えます）
• 超長作動対物レンズ

　　オプション

• 真空ポンプ
• ガス導入機構
• ガス精製装置

基本型式
ステージ本体　　　　IR-18SP
温度コントローラ　　YTC-3030PF
チラーユニット　　　冷却能力1.2kW程度(流量センサ付き）

仕様
炉 体
加熱範囲　150～1800℃
雰囲気　大気・ガスフロー・真空
到達真空度　約1Pa
試料ホルダー　アルミナセルφ9×4t㎜
熱電対　R熱電対

その他
安全機構　炉体温度センサ（その他対応可）
ステージ本体（寸法）280W×190H×130D㎜
温度コントローラ（寸法）160W×230H×330D㎜
ステージ本体（重量）約6kg
温度コントローラ（重量）約6kg

観察実験例はこちら

→準備中 ※詳しくはお問い合わせください