【書籍】塗工液の調製、安定化とコーティング技術(No.2261)
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塗工液の調製、安定化と
コーティング技術
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◎粒子分散、エマルション合成、ゾルゲル法を活用した塗膜の開発事例
◎均一性、ぬれ性 、密着性を担保する塗膜の設計指針と塗布乾燥技術、その課題とは?
■ 目 次
第1章 粒子分散系塗工液の調製
第2章 エマルション系塗工液の調製
第3章 ゾルゲル塗工液の調製
第4章 塗工液中微粒子の分散性評価と安定化
第5章 塗工液の粘度、流動性のコントロール
第6章 塗膜の密着性、接着性向上に向けた基材の表面処理技術
第7章 目的に応じたコーティング技術
第8章 塗布プロセスの設計とトラブル対策
第9章 乾燥プロセスの設計とトラブル対策
■本書ではこんな情報を掲載しています
【粒子分散系塗膜の開発】
・高透過率・高導電率・高信頼性CNT透明導電膜
・ナノ粒子配列膜の作製、機能性コーティング応用
・自己修復有機-無機ハイブリッド材料のハードコート材料応用
・軟包向け装水性インクジェットインク開発
・スプレー塗装で鏡面意匠を付与できるミラー調塗料の開発
・光触媒コーティング液の耐久性、親水性の維持
【エマルション系塗料の開発】
・ナノコンポジットエマルションの合成と外装用塗料への応用
・ソノプロセスを用いたエマルション調製
【ゾルゲル塗工液の調製】
・金属-有機化合物前駆体溶液の調製と溶液中前駆体の構造制御
・ゾルゲル法を用いた有機無機ハイブリッド蛍光薄膜の作製と評価
・有機-無機ハイブリッドガスバリア膜とガス分離膜の作製
・シリコ―ン系ナノ粒子ゾル溶液によるハードコート、自動車窓応用
【顔料・粒子分散、塗膜の設計技術】
・分散剤の作用機構と応用事例
・分散安定化の考え方と最適な湿潤分散剤の選定方法
・水系塗工液における界面活性剤の機能と適用例の解説
・シランカップリング剤の選定と粒子表面処理への応用
・セルロースナノファイバーによるレオロジーコントロール
・塗料におけるレオロジーの考え方と活用事例
・高平滑性な膜を得るためのレベリング剤の適用
【塗布、塗工技術】
・精密塗工を実現するコーター、塗工装置
・バーコーターを用いたスケールアップや量産に向けた要点
・ディップコーティングの塗工条件の最適化
・塗装工程における付着塵対策、改善手順
・スクリーン印刷 スキージ、メッシュ・スクリーン版の適正化
・接触角計,表面張力計,摩擦計、ゼータ電位計を用いた評価
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2024年8月30日
●体裁:A4判 558頁 ●執筆者:60名 ●ISBN:978-4-86798-031-6 |
特徴 | ※無料試読できます。お問い合わせください。
※大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
塗工液の調製、安定化とコーティング技術(No.2261) |
価格 | 定 価:88,000円(税込) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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