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イベント

【Live配信/アーカイブセミナー 6/9】アジア諸国における食品包装規制の最新動向

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化学・エレクトロニクス:セミナー 医薬品/医療機器・材料/食品/化粧品:セミナー  / 2025年03月09日 /  食品・機械 化学・樹脂 繊維・紙・パルプ
イベント名 アジア諸国における食品包装規制の最新動向
開催期間 2025年06月09日(月) ~ 2025年06月18日(水)
【Live配信】2025年6月9日(月)13:00~16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2025年6月18日まで受付(視聴期間:6月18日~6月28日まで)
会場名 ZOOMを利用したLive配信
会場の住所 東京都※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年06月18日(水)15時
お申し込み

 <セミナー No.506212>

 

【Live配信セミナー】【アーカイブ配信セミナー】

 

アジア諸国における食品包装規制の最新動向

 

★ 中国、台湾、韓国、インド、ASEAN諸国の規制動向、求められる企業対応!

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■講師

西 包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏

 

■聴講料

1名につき49,500円(消費税込・資料付き) 

1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

 ■Live配信セミナーの受講について

・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

プログラムあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

【習得できる知識】
・アジア諸国の法規制の現状
・日本企業の対応と留意点

 

【講座の趣旨】
 アジア地区は、日本の食品輸出の大きな市場となっているが、今後共人口増加に伴い法整備は加速しそうである。中でも中国は急ピッチでEU類似の法整備を進め、欧米並みの法体系となり、更に木・竹製品等の独自の基準もある。中国、韓国と台湾は、事前登録制度がある。ASEANは、現在EU類似の共同基準作りを進めており、近い将来、アジア地区はEU類似規則に染まり、日本の法規制は通用しなくなりそうである。又、国際プラスチック所条約の資料では、海洋プラスチック廃棄先の約8割はアジアとされてる。本稿では、アジア諸国の最新動向と企業に対応に関し解説する。


1.初めに-包装を取り巻く環境-

 

2.食品包装の安全性とは
   :何が問題なのか、何をどう規制するのか、PLとNL

 

3.世界の食品包装法規制の概況
   :世界と統一基準は存在しない
   :EU規則が世界標準となっている(中国、南米南部諸国、湾岸諸国等が採用)
   :世界の中のアジア

 

4.中国の動向  
   :急ピッチの法整備、法規制体系、食品接触物質の法規制、事前登録制度

 

5.東アジアの動向
   :韓国、台湾、事前登録制度

 

6.インドの動向

 

7.ASEAN諸国の動向
   :タイ、ベトナム、インネシア、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ラオス等
   :Asean Food Safety NetworkのEU類似ガイドライン

 

8.その他の国の動向 
   :スリランカ、ネパール、バングラデシュ

 

9.法規制情報の調査方法と参考文献

 

10.国際プラスチック条約の審議状況:海洋プラスチックの8割がアジアから

 

11.まとめ:展望と企業の対応
   :近い将来、アジアはEU規則に染まる、日本の課題と対応

 

【質疑応答】

  

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。