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イベント

【Live配信 or アーカイブ配信】CO2分離回収・CCUSに関する各種技術の実現可能性及びコスト・評価

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化学・エレクトロニクス:セミナー 研究開発マネジメント:セミナー  / 2026年04月02日 /  環境 化学・樹脂 先端技術
イベント名 CO2分離回収・CCUSに関する各種技術の実現可能性及びコスト・評価
開催期間 2026年06月12日(金) ~ 2026年06月23日(火)
■Live配信日時: 2026年6月12日(金)10:30~16:30
■アーカイブ配信日程:2026年6月23日(火)まで申込み受付(視聴期間:6/23~7/2)
※お申し込み時には、Live配信、アーカイブ配信いずれかのお申込みであるかを、お申込みフォームの【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄欄に明記ください。
会場名 【Live配信受講】もしくは【アーカイブ配信受講】いずれかのみ
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2026年06月23日(火)15時
お申し込み

<セミナー No.606233(Live配信)>

<セミナー No.606282(アーカイブ配信)>

 

CO2分離回収・CCUSに関する

各種技術の実現可能性及びコスト・評価

 

 

  

★ 分離回収コスト⇔処理性能のトレードオフを踏まえた吸収剤、吸着剤、分離膜などの材料設計指針のヒントが得られる!

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■講師

濱崎研究室 代表 濱崎 彰弘 氏

 

【専門】
技術士(機械、総監、環境、生物工学、化学、経営工学)

 

【略歴】
1987年 大阪大学基礎工学研究科化学工学専攻(工学修士)
1987年~2023年 三菱重工業
2023年 個人事業濱崎研究室起業
2024年から2026年 株式会社Blossom Energy(個人事業との兼業)

 

■聴講料

1名につき49,500円(消費税込/資料付き)

1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。


■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
 ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。

 

プログラム                     

 

【講座の趣旨】

 地球温暖化の原因とされるCO2対策として、CO2を分離回収して大気に出ないように隔離するCCSや、回収したCO2を一部リサイクルするCCUS、また化石燃料から水素やアンモニアへの転換、並びに植林など種々の技術が社会実装に向けて研究開発が行われている。石炭火力では1kWh当たり約1kgのCO2が発生するので、100万kW出力だと1時間に1000トンと、一か所で大量にCO2を排出するのでCO2処理装置で回収できる。しかし飛行機や自動車などの移動体では、CO2処理装置をつけることが困難であり、発生源や発生量に対して適した技術で対策する必要がある。本講座ではCCUSを中心に、水素、再エネなども比較対象として、適用先や処理容量、コストなどにフォーカスして実現可能性について述べる。

 

【習得できる知識】

・各種CO2処理の要素技術や現状、課題の理解
・代表的なCO2処理材料の反応機構・特徴・性能・CO2処理プロセス
・代表的なCO2リサイクルプロセスの課題、実現可能性
・実現可能性が高い処理プロセスのコストと実現のための課題

 

1.CO2と地球温暖化問題

 1.1 はじまりは金星大気の専門家のハンセンが1981年にScienceに投稿した論文
 1.2 CO2の吸収帯と地球から宇宙への放射強度
 1.3 地球の炭素量と炭素循環
 1.4 IPCCの単純モデルによるシンプルな温暖化予測
 1.5 大気中のCO2濃度と気温の推移
 1.6 最近のIPCCの複雑なモデルと温暖化予想

 

2.CCUSプロセスの概要

 2.1 ブロックフロー図
 2.2 CCU
 2.3 カーボンマネジメント

 

3.CO2分離に用いられる各種要素技術の現状、課題

 3.1 化学吸収法
 3.2 吸着法
 3.3 固体吸収法
 3.4 膜分離法
 3.5 物理吸収法

 

4.CO2輸送に用いられる各種要素技術の現状、課題

 4.1 パイプライン
 4.2 CO2輸送船
 4.3 CO2輸送ネットワークの構築(NEDO事業)

 

5.CO2隔離に用いられる各種要素技術の現状、課題

 5.1 地下貯留
 5.2 海底貯留

 

6.代表的なCO2処理材料の反応機構・特徴・性能・CO2処理プロセス

 6.1 吸収剤
 6.2 吸着剤
 6.3 分離膜
 6.4 コンクリート
 6.5 岩盤

 

7.CCUS以外の温暖化対策

 7.1 化石燃料から水素・アンモニア燃料への転換
 7.2 再エネ
 7.3 植林

 

8.代表的なCCUSの課題、実現可能性

 8.1 CO2利用途
 8.2 EORプロセス
 8.3 再利用の課題(3R)
 8.4 循環型社会の形成
 8.5 炭素循環型社会の実現可能性

 

9.実現可能性が高い処理プロセス実現のための課題

 9.1 電気料金試算ケーススタディ
 9.2 電気料金CCSで上昇金額試算
 9.3 CCSの課題
 9.4 CCSの導入拡大
 9.5 国際協調
 9.6 アジア、太平洋諸国のCO2発生
 9.7 カーボンプライシング

 

10.CO2分離回収プロセスのコスト試算、手法、計算方法

 10.1 コスト評価の妥当性確認手順
 10.2 化学吸収法のコスト評価シート
 10.3 固体吸収法のコスト評価シート
 10.4 膜分離法のコスト評価シート
 10.5 吸着法のコスト評価シート
 10.6 CO2分離回収コスト算出の考え方
 10.7 CO2分離回収コスト計算
 10.8 CO2輸送・貯留コスト

 

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします」