【Live配信 or アーカイブ配信】静的/動的光散乱法による液中の分子、粒子の測定とサンプル調製
| イベント名 | 静的/動的光散乱法による液中の分子、粒子の測定とサンプル調製 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年06月23日(火)
~ 2026年07月02日(木)
■Live配信日時: 2026年6月23日(火)13:00~16:30 ■アーカイブ配信日程:2026年7月2日(木)まで申込み受付(視聴期間:7/2~7/12) ※お申し込み時には、Live配信、アーカイブ配信いずれかのお申込みであるかを、お申込みフォームの【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄欄に明記ください。 |
| 会場名 | 【Live配信受講】もしくは【アーカイブ配信受講】いずれかのみ |
| 会場の住所 | オンライン※会場での講義は行いません |
| お申し込み期限日 | 2026年07月02日(木)15時 |
| お申し込み |
|
<セミナー No.606236(Live配信)>
<セミナー No.607281(アーカイブ配信)>
静的/動的光散乱法による
液中の分子、粒子の測定とサンプル調製
★ 適切な希釈濃度、粒子径のばらつき、濃色試料など試料調製のトラブルとその解決のヒントが得られる!
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■講師
(国研)産業技術総合研究所 物質計測標準研究部門 主任研究員 博士(工学) 高橋 かより 氏
【専門】
高分子・微粒子の特性解析
【略歴】
東京工業大学 工学部 高分子工学科卒業
東京工業大学大学院 理工学研究科 高分子工学専攻 修士課程・博士課程 修了
科学技術振興事業団 科学技術特別研究員を経て、
現在 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 主任研究員
■聴講料
1名につき49,500円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
プログラム
【講座の趣旨】
光散乱法は理論的には非常に古くからある測定手法であるが、測定装置として市販化が進んだのは動的光散乱法やインライン計測などである。散乱理論の解りにくさもあり、市販の測定装置もブラックボックス的で、「なぜこのような結果が出るのか分からない」というユーザーの声をよく耳にする。今回の講座では、そのような疑問を晴らすために、できる限り直感的で解りやすい説明と、実際の測定での操作のポイントを中心に講義を進める。
【習得できる知識】
散乱現象の体系的な把握から解説する。散乱現象は、測定対象である分子や粒子の大きさと、測定に使用する電磁波の波長(光やX線など)との関係で、観測される結果が変化する。さらに、光であれば屈折率、X線であれば電子密度などが結果に影響を与える。これらは一般に「静的な」散乱と呼ばれる現象であるが、さらに「動的な」散乱現象では、ブラウン運動をはじめとする各種の微細な運動と散乱現象を結び付けることによって、分子や粒子の運動速度を求めることができる。静的と動的の両方の散乱現象を使うことによって、分子や粒子の形状や、濃度効果・相互作用など、さまざまな情報を得ることが可能である。
1.散乱現象の原理的な基礎
1.1 測定対象のサイズと各種測定法の関係
1.2 電磁波の波長と分子・粒子のサイズとの関係
1.3 散乱原理の概要(光散乱・回折、X線散乱、中性子散乱)
2.静的光散乱(SLS)法
2.1 測定装置の概要、サンプル調製のノウハウ
2.2 理論的な背景(Rayleigh散乱、Mie散乱など)
2.3 測定に必要な物理定数の求め方(レイリー比、屈折率など)
2.4 分子量、回転半径などの計算の仕方(Zimm Plot, Berry Plotなど)
2.5 粒子散乱関数の計算
2.6 実際の測定例(ポリマー、微粒子など)
3.動的光散乱(DLS)法
3.1 理論的な背景(ブラウン運動理論、Stokes-Einstainの関係式など)
3.2 測定に必要な物理定数の求め方(媒体の粘度など)
3.3 データ解析の方法とサンプル調製のノウハウ
3.4 実際の測定例(ポリマー、微粒子など)
3.5 DLSにおける濃度効果と多角度測定
3.6 吸着水と表面電荷の影響、相互作用の見積もり
4.応用例
4.1 非球形の分子・粒子への応用
4.2 ファイン・バブルへの応用
4.3 バイオ・マテリアルへの応用
【質疑応答】
セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
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