【Live配信 or アーカイブ配信】高分子材料のアニール処理を正しく理解する -残留応力緩和・寸法安定化・結晶構造制御の考え方と解析-
| イベント名 | 高分子材料のアニール処理を正しく理解する -残留応力緩和・寸法安定化・結晶構造制御の考え方と解析- |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年09月14日(月)
【Live配信】 2026年9月14日(月) 10:30~16:30 【アーカイブ(録画)配信】 2026年9月28日まで受付(視聴期間:9月28日~10月8日まで) |
| 会場名 | Zoomを利用したLive配信 |
| 会場の住所 | 東京都 |
| お申し込み期限日 | 2026年09月13日(日)15時 |
| お申し込み |
|
<セミナー No.609205>
【Live配信 or アーカイブ配信】
高分子材料のアニール処理を正しく理解する
-残留応力緩和・寸法安定化・結晶構造制御の考え方と解析-
★残留応力はなぜ残るのか?~高分子の構造緩和・結晶化メカニズムの理解~
★ガラス転移から理解する ~アニール処理の考え方・評価法・実践ノウハウ~
★寸法安定化・反り低減・長期信頼性向上のための設計と評価技術
■ 講師
群馬大学 名誉教授 工学博士 黒田 真一 氏
■ 開催要領
日時:
【Live配信】2026年9月14日(月) 10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】2026年9月28日まで受付(視聴期間:9月28日~10月8日まで)
会場:ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕
■申し込み時のお願い
本セミナーは【Live版】か【アーカイブ版】の何れか,選択制となります。原則として申し込み後の変更は出来ませんのでご留意願います。ご不明の際は本セミナーの企画担当までお問合せ願います。
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
プログラム
1.なぜアニールが必要なのか
~成形・延伸工程で何が起きているのか~
1.1 成形品・フィルムで発生する残留応力と歪み
・成形加工はなぜ非平衡なのか ?分子配向と残留応力
・自由体積の凍結
1.2 アニール処理の目的
・応力を抜く ?構造を安定化する
・結晶構造を整える
1.3 アニール条件設計が難しい理由
・温度依存性 ?時間依存性
・履歴依存性
2.ガラス転移を現場技術者はどう理解すべきか
2.1 ガラス転移とは何か
・融解との違い
・なぜ物性が急変するのか
2.2 自由体積と分子運動
・分子はいつ動けるのか ?Tgの意味
2.3 ガラス転移温度を左右する要因
・分子構造 ?分子量
・可塑剤 ?共重合
2.4 DSC・DMAで何が見えているのか
3.アニール中に起こる構造緩和
3.1 ガラスはなぜ変化し続けるのか
・非平衡構造 ?Physical Aging
3.2 エンタルピー緩和
・DSCによる評価 ?緩和速度の考え方
3.3 粘弾性と構造緩和
・時間-温度換算則 ?緩和時間分布
4.なぜアニール結果は予測しにくいのか
~メモリー効果と履歴依存性~
4.1 Kovacs効果とは何か
・ガラスの不思議な振る舞い
4.2 メモリー効果
・高分子は履歴を記憶する
4.3 若返り(Rejuvenation)
・温度変化で何が起きるのか
4.4 アニール条件設計への示唆
・なぜ同じ条件でも結果が異なるのか
5.アニールによる結晶構造の変化
5.1 結晶は本当に安定なのか
・ラメラ構造の再編成 ?結晶厚の変化
5.2 低温結晶化
・Tg以上Tm以下で起こること
5.3 融解再結晶と分子鎖再配列
・PLAの事例 ?結晶構造の進化
5.4 「壊れる」と「生まれ変わる」
・緩和と結晶化の同時進行
6.アニール条件をどう決めるか
~評価・解析と実務への応用~
6.1 DSCによる評価
6.2 DMAによる評価
6.3 X線回折による評価
6.4 成形品・フィルムへの適用事例
・寸法安定化 ?留応力低減
・結晶化度制御 ?長期信頼性向上
7.まとめ
~アニール処理を設計するための考え方~
・残留応力はなぜ残るのか
・ガラスはなぜ履歴を記憶するのか
・結晶はなぜ変化するのか
・アニール条件はどう考えるべきか
【質疑応答】
※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前
までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ
頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。
※セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
※なお,「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は
【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に
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