製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【Live配信 or アーカイブ配信】接着の基礎/接着接合部の強度・信頼性・寿命・耐久性評価技術と 設計への活かし方,トラブル対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2026年11月01日 /  自動車 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 接着の基礎/接着接合部の強度・信頼性・寿命・耐久性評価技術と 設計への活かし方,トラブル対策
開催期間 2027年01月13日(水)
【Live配信】
2027年1月13日(木) 10 :00~17:00 
【アーカイブ(録画)配信】
2027年1月22日まで受付(視聴期間:1月22日~2月1日まで)
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2027年01月12日(火)15時
お申し込み

<セミナー No.701202>

【Live配信 or アーカイブ配信】

接着の基礎/接着接合部の

強度・信頼性・寿命・耐久性評価技術と 設計への活かし方,トラブル対策

 
★ 被着体素材,形状,加重加圧…応力発生原因の特定
★ 理解に役立つExcelシートを配布/アレニウス式・重回帰分析を用いた加速試験と寿命予測
★ 引張り,せん断,はく離,曲げ,衝撃接着などの各種接着強さの試験法とその進め方

 

■講師

鈴木接着技術研究所 所長 工学博士 技術士 鈴木 靖昭 氏

 

   【公職】
   (一社)日本接着学会 構造接着・精密接着研究会 学術委員
  異種材料構造接着技術獲得・向上研究会 顧問
  NPO法人「接着剤・接着評価技術研究会」 理事 副代表幹事

   【受賞歴】
  日本接着学会 功績賞
  自動車技術会 論文賞
 
   ※その他,接着関連の講演,執筆多数

 
■開催要領
日時:
【Live配信】2027年1月13日(木) 10 :00~17:00 
【アーカイブ(録画)配信】2027年1月22日まで受付(視聴期間:1月22日~2月1日まで)

会場:ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき55,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名に49,500円(税込)〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕

 

■申し込み時のお願い
本セミナーは【Live版】か【アーカイブ版】の何れか,選択制となります。原則として申し込み後の変更は出来ませんのでご留意願います。ご不明の際は本セミナーの企画担当までお問合せ願います。

 

■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
 ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。


プログラム                                                                                                       
【講座の趣旨】
信頼性が高く耐久性が大きく強い接着・接合継手を設計することを目的とする人に対し、接着力発現の原理、接着剤および表面処理法の理論的選定法、異種材料の接着,樹脂射出一体成形法、レーザ接合法,化学反応法など最新の接合法について,強度および耐久性向上のメカニズムとともに解説します。
また、各種継手に発生する応力分布、変形、および破壊条件の解析法(CZM法を含む),それに基づく強い接着構造の設計法、負荷応力の時間的分布と接着強度のばらつきに基づいたストレス-強度モデルによる継手の希望破壊確率を与える安全率の計算法(直ちに計算可能なEXCEL関数計算シートを提供)、接着継手の劣化の主要原因である温度、湿度、機械的応力などのストレスと劣化速度との理論的関係(アイリングの式)およびそれに基づいた加速試験による寿命予測法について,実験結果とともに詳しく解説します(直ちに計算可能なEXCELの重回帰分析関LINEST計算シートを提供)。
 さらに、接着トラブルの原因別分類と対策(表)および具体的事例と対策について解説し、最後に全講義範囲に関するご質問に対し講師の50年以上にわたる接着についての実務経験に基づき、ご回答いたします。                     


【受講対象者】
〇 接着の原理,接着剤および表面処理など基礎的なことを学びたい方
〇 射出成形,レーザー接合,摩擦接合などの最新の異種材料接合法の原理別分類とその特長を知りたい方
〇 接着継手の応力分布および破壊条件,強度の大きい接着継手の設計法について知りたい方
〇 接着継手の安全率の取り方,故障確率計算法,耐久性評価法,および寿命予測法について知りたい方
〇 接着のトラブル事例およびその対策について知りたい方,具体的事例について相談したい方


【本セミナーで習得できること】
接着強度発現の原理,主な接着剤の種類とその特徴,主な被着材に対する表面処理法,接着剤を使用しない最新の異種材料接合法の原理別分類と特長,主な接着継手の特長・応力分布・破壊条件・設計法,接着継手の安全率の設定法と故障確率計算法(EXCEL関数計算シート提供),接着継手の耐久性評価法・寿命予測法(EXCEL関数計算シート提供),接着トラブルの原因別分類,主なトラブル事例とその対策法

 

【セミナープログラム】
【前編】 「異種材料接着・接合技術の基礎および応用」

1.接着力発現の原理
  1.1 化学的接着説 )
  1.2 機械的接合説(アンカー効果)
  1.3 からみ合いおよび分子拡散説
  1.4 接着仕事
  1.5 シーリング材の接着力発現の原理と役割
  1.6 粘着剤の接着力発現の原理と役割(どのようなものが粘着剤になり得るのか)

 

2.各被着材に適した接着剤の選定法
  2.1 Zismanの臨界表面張力による接着剤選定法
  2.2 溶解度パラメータによる接着剤選定法
  2.3 被着材と接着剤との相互の物理化学的影響を考慮した接着剤選定法

 

3.接着剤の種類、特徴および最適接着剤の選定法
  3.1 各接着剤の種類と特徴(耐熱航空機構造用接着剤  
     エポキシ系接着剤(液状)
     ポリウレタン系接着剤(室温硬化型) 
     第2世代アクリル系接着剤(SGA)  
     耐熱性接着剤吸油性接着剤
     各種ゴム系接着剤 紫外線硬化形接着剤
     弾性接着剤 シリコーン系接着剤の種類・特徴・用途 
     変成シリコーン系接着剤の種類と特徴  
     シリル化ウレタン系接着剤の種類と特徴 
     ポリウレタン系接着剤 
     ポリオレフィン用接着剤)
  3.2 接着剤の耐薬品性および耐候性について
  3.3 各種接着剤のせん断およびはく離接着強度特性
  3.4 選定のための接着剤性能表(表16)および接着剤選定早見表
  3.5 各種被着材に適した接着剤の選び方
  3.6 各種シーリング材の性能および用途
  3.7 新構造材料技術研究組合 ISMA による接合技術開発状況

           〔構造材料用接着技術の開発〕

 

4.被着材に対する表面処理法の選定法
  4.1 各種表面処理法およびその特徴
  4.2 金属の表面処理法
  4.3 プラスチックの表面処理法
  4.4 プライマー処理法
  付録 種々の接着剤の各種条件(米国連邦規格)における接着強度と変動係数

 

5.最新の異種材料接合法およびその実用化例
  5.1 金属の湿式表面処理.接着法/ケミブラスト/NAT
  5.2 金属の湿式表面処理.樹脂射出一体成形法/NMT/新NMT/PAL.fit/アマルファ
  5.3 無処理金属の樹脂射出一体成型法/Quick.10
  5.4 被接合材表面のレーザー処理-樹脂射出一体成形法/レザリッジ/

            D LAMP/AKI.Lock/ 
  5.5 金属-樹脂のレーザー接合法/LAMP/PMS処理-レーザー接合法/

            インサート材使用のレーザー接合法/
  5.6 金属-樹脂の摩擦接合法/ 摩擦重ね接合(FLJ)/摩擦撹拌接合(FSJ)/
  5.7 溶着法/電気抵抗溶着/高周波誘導加熱/超音波接合/熱板融着
  5.8 分子接着剤利用法/分子接着剤/CB処理/TRI/

           トリアジンチオール処理金属のインモールド射出一体成形法/
  5.9 ゴムと樹脂の架橋反応による化学結合法/ラジカロック/
  5.10 接着剤を用いない高分子材料の直接化学結合法/

             カップリング反応および付加反応利用法/
  5.11 大気圧プラズマグラフト重合処理―接着技術
  5.12 ガス吸着接合技術(シランガスおよび水蒸気利用法)
  5.13 水蒸気VUV利用低温大気圧有機-無機材料ハイブリッド接合技術
  5.14 トリアジンチオール処理金属インサート射出成形法
  5.15 エポキシモノリスを用いる異種材料接合法
  5.16 インモールド表面処理によるCFRP接着界面の破壊靭性の向上法

 

6.エッチングまたはレーザー処理後の射出成形法または融着法における接着力発現の原理
  6.1 エッチングまたはレーザー処理後の射出成形により接着・接合力が向上する原理
  6.2 耐久性が向上するメカニズム
  6.3 樹脂どうしの融着による接合の場合の接着強度発現の原理

 

 

【後編】 「接着接合部の強度・信頼性・耐久性向上・寿命予測法およびトラブル対策」

1.接着継手形式および接着部に加わる外力の種類

  1.1 接着接合の長所と短所
  1.2 各種接着継手形式
  1.3 接着部に加わる外力の種類
  1.4 材料の降伏条件  (追加)

 

2.各継手の応力分布および強度評価
  2.1 重ね合せ継手の弾性および弾塑性FEM応力解析による実験結果(破壊条件)の検討例
  2.2 CFRTP重ね合せ接着継手の引張せん断試験結果に対する

            結合力モデル(CZM)法による解析事例
  2.3 重ね合せ継手の接着層厚さと接着強度との関係

           (接着層が厚いほど強度が小さくなる理由)
  2.4 バルク接着剤試験片厚さと引張強度との関係

          (試験片が厚いほど強度が小さくなる理由)
  2.5 バルク接着剤および接着継手接着層における強度の測定法
  2.6 バルク接着剤の応力-ひずみ曲線と引張速度との関係
  2.7 スカーフ継手および突合せ(バット)継手の特徴,応力分布および破壊条件
  2.8 接着接合部における特異応力場の強さを用いた接着強度の評価事例/
    /接着層厚さの異なるバット継手の強度評価事例/

              特異応力場の強さHによるスカーフおよびバット継手の強度評価事例/

             特異応力場の強さによる単純重ね合せ継手の強度評価事例/まとめ
  2.9 接着層が硬化または温度低下により収縮した場合の応力解析および実測事例
  2.10 スカーフおよびバット継手の接着層収縮応力解析例およびその強度への影響
  2.11 バイメタル法および接着剤硬化収縮量測定装置による実測応力が予想より小さく,
     温度低下による熱応力が硬化収縮応力より大きくなる理由
  2.12 はく離応力の解析例/可撓性被着材のはく離による応力分布/
      はく離角度による応力分布の変化に関する解析/

               接着層が厚い方がはく離強度が増加する理由
  2.13 スポット溶接-接着併用継手の応力解析例(併用により強度が向上する理由)
  2.14 FEMによる実際の接着接合構造物の強度計算法についてのまとめ

 

3.最適接合部の設計
  3.1 強い接着接合部を設計するための一般的留意事項
  3.2 接着接合部の設計/T継手の接合構造/ハット形補強材の接合構造/ 

            はく離力への対応策

 

4.接着接合部の故障確率と安全率との関係/

      接着接合部の経年劣化による故障発生のメカニズム
   (ストレス-強度のモデル)

 

5.所定年数使用後の接着接合部に要求される故障確率確保に必要な安全率の計算法
   (直ちに計算できるEXCEL関数計算シート提供)
  5.1 正規分布について
  5.2 ストレス(負荷応力)が一定の場合の故障確率確保のための安全率の決定法
  5.3 ストレス(負荷応力)が変動する場合の接着継手の故障確率の

            確保のために必要な安全率の決定法
  5.4 実構造物に発生するストレスの変動係数の測定法および必要な故障確率を

            確保するための方法
  5.5 接着強度の変動係数実測値
  5.6 航空機において安全率が小さく取られる理由
  5.7 ストレス(負荷荷重)の変動係数の実例
  5.8 加速劣化試験または疲労試験による寿命LまたはNにおける継手の接着強度の分布

          (確率密度関数)の決定方法

 

6.接着接合部の劣化の要因ならびに加速試験と加速係数
  6.1 接着接合部劣化の要因 
  6.2 加速試験と加速係数
  6.3 加速試験条件の決定方法

 

7.アレニウス式(温度条件)による劣化,耐久性加速試験および寿命推定法
   (重回帰分析によるEXCEL計算シートを提供)
  7.1 化学反応速度式と反応次数
  7.2 濃度と反応速度および残存率との関係
  7.3 材料の寿命の決定法
  7.4 反応速度定数と温度との関係
  7.5 アレニウス式を用いた寿命推定法

 

8.アイリングの式による応力,湿度などのストレス負荷条件下の耐久性加速試験および寿命

      推定法ならびにウェッジテストによるボーイング社の航空機接着部の耐久性試験結果

   (直ちに計算できる重回帰分析LINEST関数によるEXCEL計算シートを提供)
  8.1 アイリングの式を用いた寿命推定法
  8.2 アイリング式を用いた湿度に対する耐久性評価法/絶対水蒸気圧/

            相対湿度モデル1/
    相対湿度モデル2(Lycoudesモデル)
  8.3 Sustained Load Testによる接着継手の温度,湿度,

            および応力負荷条件下の耐久性評価結果および

     LINEST関数を用いた寿命予測結果
  8.4 加速劣化法により耐用年数分経過後の接着強度分布を得る方法
  8.5 (社)自動車技術会による回収市場経年実車接着部の残存接着強度実測値
  8.6 市場経年自動車と同等の残存接着強度接着部を加速試験により作り出す方法
  8.7 水蒸気存在下の材料の酸化反応促進メカニズムの第一原理分子動力学法解析結果
  8.8 ウェッジテストによるボーイング社の航空機接着部の耐久性試験結 (番号変更)

 

9.接着継手の耐水性および耐油性に関する熱力学的検討および耐水性向上法
  9.1 液体中における接着接合部の安定性の熱力学的検討
  9.2 接着部の耐久性に水が及ぼす物理的および化学的影響の実例
  9.3 接着接合部の耐水性向上法

 

10.繰返し応力(疲労)による加速耐久性評価法             
  10.1 接着継手の引張せん断疲労特性試験方法
  10.2 アイリングの理論から誘導されるS.N曲線
  10.3 マイナー則(線形損傷則)
  10.4 スポット溶接-接着併用継手(ウェルドボンディング)のFEM解析結果および

             疲労試験結果
         (クリープ変形防止策による強度向上法)
  10.5 リベット-接着併用継手(リベットボンディング)の疲労試験結果

              (クリープ変形防止策による強度向上法)

 

11.接着接合部のクリープ破壊強度評価方法             
  11.1 大変形クリープの一般的特性
  11.2 クリープ破壊強度,破壊時間,温度間の関係式(ラーソン.ミラーの式)
  11.3 クリープ破断データからラーソン.ミラーの式を求める方法
  11.4 プラスチックのクリープ試験におけるラーソン.ミラー線図
  11.5 JIS K6859 接着剤のクリープ破壊試験方法

 

12.接着トラブルの原因別分類と対策および各トラブル事例とその対策
  12.1 原因別分類とその対策(表の解説)
  12.2 多数の具体的トラブル事例およびその原因と対策

 

【質疑応答】

 

 

※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前

までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ

頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。

 

※セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。

※なお,「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は

【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に

ご入力をお願いいたします」

サイト内検索
セミナー・書籍新着情報
カテゴリー別
技術情報協会アーカイブ