No.1056 2010年04月07日
● 産廃コストを年間で1250万円削減の実績あり
廃水・廃液を脱水・乾燥することで、産業廃棄物の90%以上を削減できます。
水分比率の高い含水廃液は、含水状態のままで産業廃棄物として処理されて
いるのが一般的。しかし、この含水廃液を減圧下で蒸留して脱水乾燥し、分
離した固形物の含水率を10%以下にする優れものが、コスモエコサポート株
式会社様の減圧脱水乾燥システム「Take-減」です。
※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※
廃水・廃液から水分を除去し、産廃量・産廃費用を大幅削減
減圧脱水乾燥装置「Take-減」
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■ 産廃量を97%、年間産廃コストを1250万円削減の実績
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水溶性切削油廃液、メッキ廃液、洗浄廃液、バレル研磨廃液など、あらゆる
廃液や汚泥を真空下で蒸留し、固液分離する装置が「Take-減」です。例え
ば、「Take-減」300型を導入した秋田県のU社様では、水溶性切削廃水や研
削油廃水の減容率97%で、年間1250万円の産廃コスト削減を実現しています。
「Take-減」は含水廃液を処理後、ケーキの含水率を1~5%にすることも可
能。バッチ式、連続式の2方式による完全自動運転で、さらにバッチ式運転
では含水レベルの調整もできます。有機・無機の混合廃液も処理可能。伝熱
面積が大きく、低加熱・少スペース・低コストで運用・保守管理も簡単です。
■ 導入前に"無料サンプルテスト"で廃水処理し結果報告
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減圧脱水乾燥装置「Take-減」導入にあたり、まずお勧めしているのが無料
で同社が実施しているサンプルテストです。テスト結果については「回収水」
「釜残」などのサンプルおよび分析データを添付してご報告。テストに立会
うことも可能です。このテスト結果をご覧いただいたうえで、導入をご検討
ください。
「Take-減」の導入は、産廃処理費用を大幅に削減できるだけでなく、ゼロ・
エミッションの追求、溶剤の回収やリサイクル化の実現、回収水の再利用が
可能になるなど、環境に配慮した企業活動に貢献します。
あらゆる廃液や汚泥を真空下で蒸留し、固液分離。「Take-減」についての
ご質問、ご要望、導入事例、サンプルテストのご依頼など、お気軽にお問い
合わせください。
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