No.1668 2013年11月26日
● 高速画像の記録だけじゃない ハイスピードカメラの活用法とは?
製品や技術の不良解析や問題解決のために、高速現象の瞬間をもっと詳細に
確認・計測したくありませんか?
ハイスピードカメラで撮影した高解像度の画像から、高精度な定量解析や、
3次元解析を紹介しているのが株式会社ナックイメージテクノロジー様です。
ハイスピードカメラを自社開発しているメーカーとして、ハードはもちろん
様々な解析ソフトも提供。対象物やニーズに合わせて提案できます。
■□□■□□■□□━━ 【 ここにフォーカス 】 ━━□□■□□■□□■
高感度・高解像ハイスピードカメラによる「流体解析(PIV)システム」
カメラコントロール、撮影、データ保存、解析処理までの作業がスムーズ
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■ “流れ”を可視化。空気・水・油・ガスなどの流れ場を解析
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空気・水・油・ガスなどの流れ場をハイスピードカメラで高速撮影。その画
像を高精度に定量化して分析するのが「流体解析(PIV)システム」です。
高解像度(最高500万画素)でのライブ画像、速度ベクトルの重畳もリアル
タイムに表示できます。
車体周りの空力騒音の3D解析、スプレーや空調周りの時系列流れ解析などに
多く採用されています。
■ “油膜厚さ”を可視化。エンジン内部の油膜の膜厚を解析
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エンジンのピストン内部の摺動面や、燃焼室内の燃料付着による油膜の膜厚
をハイスピードカメラで可視化。映像から定量解析ができるのが、「油膜厚
さ解析システム」です。
擬似カラーによる表示、指定した領域の温度を数値データとして保存など、
使いやすい機能を備えています。
同社では、ハイスピードカメラの高解像度、高感度モデルのほか、これらの
解析システムを「国際画像機器展2013」に出展。ハイスピードカメラ応用の
可能性を、会場で体感してください。
ハイスピードカメラ、アイカメラ、モーションキャプチャなど映像機器を幅
広くラインナップする同社は、アフターサポートも充実。国内で開発・製造
しているため、迅速に対応可能。安心して、導入できます。
システムの構成や価格、資料のご請求など、お気軽にお問い合わせください。
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