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国内唯一の航空機専業メーカーの設備・ノウハウによる風洞試験・流体解析。風力で製品が破壊、飛散する試験にも対応。[日本飛行機]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2016年11月28日 /  航空・宇宙 試験・分析・測定 先端技術

No.2197 2016年11月28日

● 国内唯一の航空機専業メーカーによる風洞試験・流体解析

日本飛行機株式会社様は、日本唯一の航空機専業メーカー。国内ではまだ利
用可能な設備が少ない「風洞試験」をはじめ、「流体解析」などを高いスキ
ルとノウハウで提供しています。最速1週間で風洞試験が可能。お急ぎの試験
もおまかせください。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

台風などの強風対策や、各種製品開発に必要な試験データを得られる
航空機専業メーカーならではの「風洞試験」を実施

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■ 破壊の限界を見極める試験にも対応
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同社の風洞試験は、単に作り出した風に当てるだけでなく、供試体に歪ゲー
ジや加速度センサを取り付けることにより、局所の歪みや加速度の評価も行
なえます。

他社の風洞試験では、風により製品が破壊、飛散してしまうような試験は断
られるケースが多いですが、同社では破壊など、製品の限界を見極める試験
も可能です。


■ 最大風速50m/s、大型製品の試験も可能
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同社では航空機を取り扱うことから、最大風速性能が高く、40~50m/sにお
ける耐風性の確認も可能。大型製品に対応できる施設を備えているため、野
外に設置する実物品を用いて試験ができます。

大型製品を対象に風速40m/s以上で風洞試験できる装置が他にないため、同
社へ問い合わせるケースも少なくありません。風洞試験と流体解析をパッ
ケージで受託することも可能です。高度な精密性が要求される航空機の機器
開発で培った信頼性の高い試験で、貴社の性能試験をサポートします。
 

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