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クレーンの車輪とレールの摩耗対策は、オイルより固形潤滑材ワックス[トッキ]

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メールマガジン  / 2017年03月06日 /  造船・重機 産業機械機器 鉄/非鉄金属

No.2237 2017年3月6日

● オイルとワックス、耐摩耗性に優れている潤滑剤は?

クレーンの車輪フランジの耐摩耗性は、オイル(液体潤滑剤)よりワックス
(固形潤滑剤)の方が優れています。

有限会社トッキ様の固形潤滑材ワックスと専用フランジ塗布装置なら、潤滑
効果はもちろん、メンテナンスの手間も激減。大幅なコストダウンを実現し
ます。

耐熱温度が250℃のタイプもご用意。今まで固形潤滑材ワックスが使えなかっ
た製鉄所や焼却炉などの高温環境下でも使用することができます。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

クレーン車輪の摩耗を防止。寿命が3~4倍に延長。
1度セットすれば、4ヶ月以上長持ちする「固形潤滑材ワックス」。


■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ オイルと比べれば効果の違いは歴然
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一般のオイルと同社の固形潤滑材ワックスをクレーンの車輪フランジに塗布
して比較すると、効果の違いは歴然です。

オイルを塗布したフランジは、触ると指に付くほどオイルまみれでも摩耗・
摩擦で激しくささくれ立っています。しかし、固形潤滑材ワックスを塗布し
たフランジは、鏡面仕上げされたようにツルツルで、ワックスも指につきま
せん。

固形潤滑材ワックスなら、金属表面に数ミクロン付着していれば、極圧荷重
がかかるクレーン車輪でも耐摩耗性が発揮されるのです。

>> オイルと固形潤滑材ワックスとの比較について、詳細資料はこちら


■ 耐熱温度250℃のワックスは高温環境でも使用可能
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同社の固形潤滑剤ワックスは、フランジ塗布装置へ一度セットすれば、4ヶ月
以上効果が続きます。1年足らずで交換していたクレーンの車輪が、3年以上
交換不要で、音も静かになったという事例もあります。

耐熱温度が250℃まであるワックスは、常に高温にさらされるゴミ焼却炉の
レールにも最適。レールに均一な皮膜を生成して、スライド時の負荷を軽減
するので、レールの寿命は2~3倍に延びます。

>> ゴミ焼却炉のレール摩耗対策など「ワックス塗布事例」一覧はこちら


>> 「固形潤滑材ワックス」のお問い合わせはこちらから


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