No.2443 2018年10月26日
●「ガラス-金属」接合加工や修理に対応
熱膨張係数の異なるガラス管を接続する「段継ぎ接合」は、今や国内で希少
な技術となりつつあります。そんな中、熟練技術者によるガラス接合技術を
長期に安定して提供できるのが富士通特機コンポーネント株式会社様です。
同社では、熱膨張係数の異なる石英ガラスからコバールガラスまで、複数の
中間ガラスを介在させ、歪みを軽減しながら「段継ぎ接合」を行います。
ステンレス製フランジなどの金属部品と溶接可能なガラスアダプタ製品を製
作します。分析装置の製造やガラス製品加工を手がけるメーカー様に特に、
同社の「段継ぎ接合」はおすすめです。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
外径φ50までの段継ぎ加工が可能
短納期・小ロットからの「段継ぎ接合」はお任せください
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■ 難ありの海外部品も接合技術で解決
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同社では、金属部品から石英ガラス、パイレックスガラス、ソーダガラスな
どの様々なガラス材料に変換していくことが可能。
とかく「高い・納期がかかる・品質が良くない」と言われる海外製部品も同
社では「コストを抑え、納期を短縮、気密性アップ」する部品を製作し、課
題を解決した事例もあります。
■ ガラス部分の破損にも短納期、低コストで対応
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ガラス-金属変換チューブのガラス部分が破損・消耗したお客様に同社では、
金属部品を再利用し、ガラスを接合することを提案しています。
金属部分を再利用してガラス接合すれば、新品を購入するより安く済む場合
があります。また、製造中止になっている部品、メーカーが分からない古い
部品にも対応できるため、諦める前にぜひ、同社にご相談ください。
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