No.2512 2019年6月21日
●被膜を破壊しない方法で接触抵抗の表面分析をするなら
接触抵抗の測定は、自社で抵抗計などを使って行うより、自動評価装置で分
析すれば、迅速かつ正確に、信頼性の高い安定したデータを提供できます。
ファクトケイ株式会社様では、自社で開発した接触抵抗評価装置を使い、被
膜を破壊しない方法で接触抵抗の表面分析。コネクター、スイッチなどの接
触機構部品の長期的な信頼性評価はお任せください。同社には、30年以上試
験を行ってきた技術の蓄積があります。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
現場の声を元に、迅速かつ正確で機能性の高い装置を自社製作
安価に、高精度な「接触抵抗測定評価」を実施
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■ 100mm角、高さ最大100mm、最大重量1kgまでの対象物を測定評価
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同社の「接触抵抗測定評価」では、100mm角、高さ最大100mm、最大重量1kg
までの対象物の評価が可能。定荷重による抵抗分布、荷重増減による抵抗分
布、荷重増による摺動抵抗値などの評価が行えます。
接触抵抗と接触力の関係など、測定した抵抗値のパラメータをグラフ化し、
エクセルで簡単に管理することもできます。
>> 接触抵抗測定評価サービスの資料ダウンロードはこちらから
■ 電子部品や接触部品のガス腐食試験にも対応
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電子部品の不良解析、規格試験、劣化加速試験の中で、欠かすことができな
いのがガス腐食試験。同社では、よりフィールドに近い条件を再現した、シ
ングルガス、2種・3種・4種混合ガスの腐食試験にも対応します。さらに、
オゾン・アンモニア・二酸化炭素など、特殊ガスでの腐食試験も可能です。
85℃までの高温度条件下でのガス腐食試験や、高さ940×幅740×長さ710mm
までの大型・重量物のガス腐食試験にも対応。他社にはない保有設備台数
(20台)とラインナップで、迅速かつ丁寧な試験を行います。
>> 「ガス腐食試験(シングル~4種)」についてはこちら
>> 「接触抵抗測定」「ガス腐食試験」についてのお問い合わせはこちらから
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