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貨物ダメージ等、輸送品質課題をデータと経験で解決。ご相談は5万円から[MTI]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2019年06月27日 /  試験・分析・測定 物流・搬送 先端技術

No.2516 2019年6月27日

●輸送中の貨物品質に関するモヤモヤ、解消します。

一般的に物流にはコストがかけられないため、商品価値の高い製品の輸送ほ
ど不安はつきもの。

そこでご紹介したいのが、貨物品質にまつわるモヤモヤとした不安や不満を
解消するコンサルティングを行っている株式会社MTI様です。
同社は、海運会社日本郵船の子会社として常に輸送の最前線でお客様のご相
談に対応。温湿度、振動などの計測データも全世界を網羅し、過去30年以上
にわたる蓄積と700例以上の計測例やダメージ対策経験を基に回答します。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

輸送環境計測サービス・輸送品質・計測技術を提供。
輸送に関するお困りごと、お気軽にご相談ください。


■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ なんとなくの改善ではなく、データに基づいた適切な対応が可能に
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海上コンテナを利用した輸送では、輸送の手配まではお客様側でできても、
輸送中の貨物の様子を確認することまではできません。もし、輸送先で
ダメージが発生していた場合、原因が分からず対策の打ちようがない、とい
うことになりかねません。

同社では過去の豊富な経験により、次のようなコンサルティング事例があり
ます。
・鉄道輸送での振動により荷崩れが発生し、輸送していた製品原料の梱包紙
 袋に穴あきが発生。対策を求められていたお客様に対して、振動計測と梱
 包状況の確認により、荷崩れの原因推定と対策案を提案。お客様は、なん
 となく改善したのではなく、データに基づき適切な対応を取ったことを納
 入先に説明でき、納入先からの信頼を得た。
・輸送中の温度上昇による品質劣化に悩んでいたお客様に対策提案のみなら
 ず、夏場の屋外にコンテナを1週間程度蔵置し、その効果を確認する試験
 を提案。試験でお客様自身が実際に対策効果を確認したことで、その後の
 輸送を安心して実施できるようになった。

>> 貨物ダメージ対策事例の詳細はこちら


■ 自社で保有する輸送中の温湿度や振動の計測データを活かすには?
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計測に関しても、輸送中の温湿度や振動の計測データは自社にあるものの、
その使い方や意味が分からず、データを取っただけで終わってしまっている
というケースが多くあります。

同社には、計測したデータの読み方(温度・湿度・加速度など)や変化の要
因の推定だけでなく、もっとも適した計測器の選定や効果的な設置位置など
のノウハウがあり、活きたデータを取得することが可能です。

輸送の悩みはあるが、コストがかけられずダメージが発生しても保険で対応
していた、というお客様は一度、同社にご相談なさってみてはいかがでしょ
うか。同社への簡易相談は5万円です。

>> 輸送環境計測サービスの詳細はこちら


>> 輸送品質に関するお悩みごとの相談・お問い合わせはこちら


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