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エンジンルーム内に実装される電子部品や回路基板の硫黄ガス耐性、大丈夫ですか?[沖エンジニアリング]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2019年06月26日 /  自動車 電子・半導体 試験・分析・測定

No.2515 2019年6月26日

●受託試験業界初。硫黄(S8)ガス腐食試験をご存じですか?

自動車のエンジンルーム内では、エンジンとさまざまな機器との接続ホース
や封止材にゴム部品が使用されています。これらのゴム部品には硬化剤とし
て硫黄が含まれているため、エンジンルーム内の高熱でゴムから硫黄ガスが
発生すると、近年、増加しているECUの電子部品や回路基板を腐食させ、
接触不良故障の原因となります。

このような環境を模擬した信頼性試験をお客様に代わって評価、解析するの
が沖エンジニアリング株式会社様の「硫黄(S8)ガス腐食試験」です。

車載・自動車メーカーが「硫黄(S8)ガス腐食試験」を行うことで、エンジ
ンルーム内に実装される電子部品や回路基板の硫黄ガス耐性を実環境に近い
環境で確認し、対策を検討できるので、より信頼性の高い製品開発を可能に
します。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

業界初の「硫黄(S8)ガス腐食試験」試験後の外観観察、特性確認、分析
各種信頼性環境試験との組み合わせも可能


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■ 自社での設備・人的投資不要。電気部品の各種環境試験を効率よく実施
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同社の硫黄(S8)ガス腐食試験は、エンジンルーム内の環境を模擬した腐食
試験方式として、2つの方式を独自に開発。小型電子部品向けの「オイルバ
ス方式」と、大型のモジュール・ユニット機器向けの「恒温槽方式」です。

さらに、同社が従来提供している耐水、耐オゾン性、耐熱性、耐寒性、耐腐
食性など、さまざまな信頼性環境試験の後続試験として組み合わせることも
可能。お客様は自社で設備や人的投資をすることなく、自動車搭載部品など
電気部品の各種環境試験を一括して効率的に行うことができます。

>> 同社の電子部品の信頼性評価試験、環境試験についてはこちら


■ 実装基板・電子部品の設計・開発者、品質担当者必見のセミナー開催
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電子機器の小型化、薄型化、軽量化、高機能化に伴い、高密度実装は欠かせ
ない技術となり、高信頼性が要求されます。そこで同社では、製品品質向上
のための信頼性評価と解析セミナーを開催します。

実装デバイスの信頼性試験と評価・解析方法について、経験豊富な技術者が
解説します。

>> 製品品質向上のための信頼性評価と解析セミナーの詳細、申込みはこちら


>> 硫黄(S8)ガス腐食試験に関するお問い合わせはこちら


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