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船舶の排ガスSOx規制対応「燃料油自動ブレンディング・自動切替装置」450台以上の納入実績あり[アクアメトロ日本]

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メールマガジン  / 2021年02月17日 /  造船・重機 産業機械機器 建設・プラント

No.2640 2021年2月17日

● 世界で唯一。性質の異なる船舶用燃料油を最短で適正含有硫黄成分に

2020年1月1日に発効されたSulfur Cap(船舶の排ガスSOx規制)では、船舶の排
ガスは、外洋では硫黄分0.5%、ECA地域では硫黄分0.1%となるようにする事が
要求されており、現在のHSFO(高硫黄燃料油・硫黄分3.5%)の使用が制限され
ると共に、LSFO(低硫黄燃料油)の需要が増加してきています。

これらの含有硫黄分が異なる燃料油を、Sulfur Capの要求に対応しつつ、
コスト低減策としてご提案するのが、アクアメトロ日本様のDiesel Switch
(燃料油自動切替装置)の搭載です。
2つの異なる船舶用燃料油を自動でブレンディングできる世界初の装置で、
船級DNVGLの型式承認を取得。450台以上の納入実績を誇ります。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

Sulfur Capより要求される硫黄分を確実にし、燃料油のコスト低減策に必須
2つの異なる船舶用燃料油の自動ブレンディング装置「Diesel Switch」


■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ 2種の燃料油をブレンドし、要求される硫黄分を確実に
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船舶に給油される燃料油の含有硫黄分にはバラツキがでてくるので、要求さ
れる0.5%(外洋)0.1%(ECA地域)に合致させるためには、「Diesel
Switch」を使って数種の異なる燃料油を自動ブレンディングするのが得策。

「Diesel Switch」は、船級DNVGLの型式承認を取得しており、世界で唯一の
数種の異なる船舶用燃料油の自動ブレンディング装置です。450台以上の納
入実績があります。
スクラバー(排ガス洗浄装置)との併用をして、さらにコスト低減につなが
った例もあります。

>> 「Diesel Switch」の用途や特長はこちら


■ 高価なMGO/MDOを無駄にせず、コストを低減
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Sulfur Cap発効により、現在のHSFO(硫黄分3.5%)の使用が制限され、
LSFO(低硫黄燃料油)の需要が増加し、燃料油の価格高騰が懸念されます。
「Diesel Switch」を搭載すれば、数種の燃料油をブレンドすることにより、
要求される硫黄分を確実にするだけでなく、コスト低減にもつながるメリッ
トがあります。

>> 「Diesel Switch」の資料請求はこちらから

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