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グリス残量の確認やグリス切れをスマホで一元管理。IoT対応型の圧力ブースター登場[エスティジェイ]

メールマガジン / 2021年11月05日 / 造船・重機産業機械機器 IT・情報通信

NAVIメールPlus　2021年11月5日

グリス残量の確認やグリス切れをスマホで一元管理できるIoT対応ブースター「インパルスコネクト」

グリス・オイルの給油をまだ手動でしているのですか？

コロナ禍で機械へのメンテナンス人員の不足が続いています。グリス・オイルの給油も「今までの習慣だから」と、手動で続けていませんか？

そこで、ご活用いただきたいのが株式会社エスティジェイ様のグリス・オイルの自動給油器「シマルーベ」です。シマルーベは、グリスアップやオイル給油が必要な機械に取りつけるだけで、給油を自動化。専用の圧力ブースター（昇圧器）「インパルス」とセットで使うことにより、グリス吐出圧は2倍にアップします。

さらにこの度、インパルスを進化させた次世代型ブースター「インパルスコネクト」が登場。より一層、給油の効率アップ、コストの大幅低減を進めます。

シマルーベ専用圧力ブースター「インパルス」をさらに進化させた、IoT対応型の圧力ブースターが「インパルスコネクト」です。

シマルーベに「インパルスコネクト」をセットすると、「インパルスコネクト」に埋め込まれたBluetoothチップにより、スマホでシマルーベのグリス残量や各種設定の確認、グリス切れのアラームなどが確認できます。

近年、IoT、ビッグデータ（BD）、人工知能（AI）、ドローン等、テクノロジーが革新的に進展し、産業保安分野でも保安のテクノロジー化に向けた官民の取り組みとして「スマート保安」が始まっています。

経済産業省では、テクノロジーを活用しつつ、高度な保安を実施する事業者に対し、制度的なインセンティブ措置と技術支援・人材育成支援を強力に押し上げていく取り組みが進められています。

同社の「インパルスコネクト」もIoTによる「スマート保安」の一例として今後、注目されそうです。

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