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手のひらサイズから4mまでの部品の測定、形状スキャンを一気に効率化[ファロージャパン]

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メールマガジン 受託分析/試験機器 産業機械/装置  / 2024年11月21日 /  自動車 産業機械機器 試験・分析・測定

NAVIメールPlus 2024年11月21日配信

1台で接触測定とスキャンが可能。測定の効率化を実現!アーム型接触・非接触 3次元測定器「Quantum X FaroArm」

Quantum X FaroArm

アナログ測定や門型による点での測定にかかる時間と手間を解消

3次元測定器のメリットは、測定の効率化・時間短縮が可能になり、正確な測定結果を得ることで、品質に自信が持てることです。

ファロージャパン株式会社様の3次元測定アームは、手のひらサイズから4mくらいまでの部品の測定、形状スキャンに最適。同社独自の機能「キネマティックマウント」「カウンターバランサー」「8軸回転ワークテーブル」により、測定の効率化を実現します。

アナログ測定や門型で点での測定を行っている場合はぜひ、同社の3次元測定アーム「Quantum X FaroArm」をご検討ください。

測定やスキャンのたびに
部品の向きを変える時間や手間を解消

新しくなった「Quantum X FaroArm」は、前モデルに比べ精度が最大約15%向上。さらにさまざまな独自機能で測定の効率向上を実現します。その1つが「キネマティックマウント」です。これは、プローブを2か所に取り付けることができる、再補正不要のマウント。さまざまなシチュエーションで測定やスキャンができるため、部品の向きを変える時間や手間がかかりません。

Quantum X FaroArm
Quantum X FaroArm

もう1つの独自機能「カウンターバランサー」によりアームを支える必要がないので、片手でも操作でき、女性や慣れていない作業者でも軽い力で測定できます。
また、FaroBluレーザーにより、色や素材が混ざった測定物や、黒物や光沢のある測定物もスキャンできるので、設定変更の手間や時間も削減。
アーム長、性能グレード、LLP(3Dスキャナー)のスキャン幅と精度、6軸・7軸・8軸といった選択肢から、ユーザーのニーズに合った測定器をカスタマイズすることも可能です。

新しくなった3次元測定アーム「Quantum X FaroArm」の詳細はこちら

二輪車、四輪車の
高品質な製品製作に活用される事例を紹介

株式会社モリワキエンジニアリング様事例

株式会社モリワキエンジニアリング様は、オートバイ用マフラーをはじめとする高性能部品の開発・設計・製造・販売など、二輪車と四輪車に特化した事業を展開しています。高品質の製品を作り続けるために、どのようにFAROの測定アームを活用しているか、ぜひ事例をお読みください。

モリワキエンジニアリング様の導入事例をダウンロードする

オンデマンドウェビナー
『新しいQuantum X FaroArm®のご紹介』

オンデマンドウェビナー

このウェビナーでは、新しいQuantum X FaroArmの魅力をお伝えします。まだ測定アームを使ったことがない方、これから3次元測定を始めようという方、部品が大きくて測定に時間がかかっている方、自社のニーズに合わせた測定アームが必要な方、ぜひご覧ください。8軸回転ワークテーブルを使った測定やCADとの比較など、詳しくご説明します。

この機会にぜひ、「Quantum X FaroArm」の実力をお確かめください。

オンデマンドウェビナー『新しいQuantum X FaroArmのご紹介』の視聴登録はこちら
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