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焼却・大気排出しているVOCガスから溶剤を回収【年間700万円以上のコストメリット事例も】[栗本鐵工所]

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メールマガジン  / 2026年08月25日 /  環境 産業機械機器 化学・樹脂

NAVIメールPlus 2026年8月25日配信

納入実績1700台以上。VOCガスから炭化水素系溶剤やIPAなどを回収可能。化学や医薬原体/中間体製造、金属部品洗浄工程のVOCガスの溶剤回収。印刷/塗装業界での燃焼装置からの置換えにも有効

溶剤を回収しコスト削減【VOC排気ガス処理装置】

製造現場において大気に排出・焼却しているVOCガスを回収し、再利用できることをご存知でしょうか。株式会社栗本鐵工所様が提供する「蒸気脱着式溶剤回収装置」は、溶剤含有ガスから効率よく溶剤を回収。塩素系、フロン系、炭化水素系など多種多様な溶剤に対応し、新規の溶剤購入コストの大幅な削減や近隣の臭気対策、温室効果ガス排出量の減少を実現できます。

高い溶剤除去率とメンテナンス性、幅広い対応溶剤

蒸気脱着式溶剤回収装置は、吸着剤に「粒状活性炭」を使用している点が特徴。これにより高い溶剤の除去効率とメンテナンス性を実現しています。

さらに、濃度変動に強く、瞬間入口濃度が高くなっても出口濃度を抑えられる点も独自の強みです。幅広い種類の溶剤回収に対応可能で、トルエンや酢酸エチル、IPAといった炭化水素系溶剤や塩化メチレンなどの塩素系溶剤、フロン系溶剤など、多種多様な溶剤ガスから効率的に回収できます。

製品の特長や仕様についてはこちら

年間700万円以上のコストメリット事例も

同社の蒸気脱着式溶剤回収装置を導入した金属洗浄用途の事例では、ジクロロメタンを対象に年間約3万6000kgの溶剤を回収しました。電気や水蒸気などのユーティリティ費用、活性炭などの消耗品交換費用といったランニングコストを差し引いても、年間で約732万円のコストメリットを実現

また、ジクロロエタン等塩素系溶剤の回収再利用や、家電リサイクル法における冷蔵庫断熱材フロン(CFC-11)の大気放出抑制にも貢献しています。
焼却の燃料費をゼロにすることでCO2排出量も減少するほか、脱臭効果により悪臭防止法やVOC規制などの環境対策もクリアできます。

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