ＨＯＭＥ
国内唯一の航空機専門メーカーによる
風洞実験・流体解析
日本唯一の航空機専門メーカー日本飛行機株式会社では、国内ではまだ利用可能な設備が少ない「風洞実験（風洞試験）」を、高いスキルとノウハウで提供しています。
耐風圧試験について
屋外で使用する機器について、強風対策できていますか？
近年の異常気象は、予想だにしない暴風雨や高温環境下での運用を強いられます。
屋外に設置する電気機械器具や設備において、弊社では大型の試験室があるので、製品の実物丸ごとの耐風圧試験が可能です。
風洞実験（風洞試験）について
風洞試験のご相談は日本飛行機にお任せください。
風洞試験とは、簡単に言うと「人工的に風の流れを発生させ、その流れの中で対象物にかかる荷重などを計測する試験」です。風速はコントロールできるので、お持ちいただいた製品・模型が、指定の風速で耐えられるかの確認もできます。
また、対象物周囲の流れの様子を観察することも可能です。
振動・強度試験について
大型振動試験のことなら日本飛行機にお任せください。
航空機装備品、宇宙機器、鉄道車両搭載品などの実績が豊富にあります。
加振力160kN、加振周波数5Hz～2kHzの大型の振動試験設備を完備。
試験のオペレーションから、各種データの取得はもちろんのこと、試験計画書や報告書など、必要書類のご要望にもお応えいたします。
環境（温湿度）試験について
日本飛行機で実施している温度試験や湿度試験（環境試験）では、温湿度の変化をプログラムすることが可能です。
温度範囲－60～＋120℃、湿度最大95％ R.H.に対応し、奥行きを1.5mに狭めることで、温度範囲－70～＋150℃まで可能になります。
流体解析について
日本飛行機では、航空宇宙機器の解析、設計及び試験のノウハウを活かし、流体解析やその他受託解析サービスを行っております。
市販の熱流体解析ソフト(ANSYS FLUENT)を使った流体解析のご依頼に対応しています。風洞試験では計測が困難な部位の荷重推定や、製品周りの詳細な流れ場の様子を解析することができます。
受託試験サービス詳細について
研究開発も多数の実績あり。
大型製品への試験など、お気軽にお問い合わせください。
試験一覧
-
油圧アクチュエータによる、構造物など様々な製品への静強度及び疲労強度試験が可能です。
さらに環境発生装置と組み合わせた、温度・湿度環境と荷重を同時に負荷する複合試験の実施も可能です。試験方法
様々な環境下での耐久性を調べる
対応保有設備
MTS社製（静強度及び疲労強度試験用）
試験所所在地
- 神奈川県横浜市
-
日本飛行機（株）で実施している温度試験や湿度試験（環境試験）では、温湿度の変化をプログラムすることが可能です。
温度範囲－60～＋120℃、湿度最大95％ R.H.に対応し、奥行きを1.5mに狭めることで、温度範囲－70～＋150℃まで可能になります。
連続終夜運転も可能です。お気軽にご相談ください。
・高温高湿・低温低湿などの環境試験に対応
・環境発生装置による氷結機能試験・温湿度試験
・環境強度試験（温湿を負荷しながらの強度試験）試験方法
様々な環境下での耐久性を調べる
対応保有設備
環境発生装置 エミック社製 PSU-120W-60150
特殊環境試験装置 エスペック社製 MS-353
試験所所在地
- 神奈川県横浜市
-
「大型振動試験」のことなら日本飛行機（株）にお任せください。
航空機装備品、宇宙機器、鉄道車両搭載品などの実績が豊富にあります。
加振力160kN、加振周波数5Hz～2kHzの大型の振動試験設備を完備。
試験のオペレーションから、各種データの取得はもちろんのこと、試験計画書や報告書など、必要書類のご要望にもお応えいたします。
・航空宇宙機器で培った振動・衝撃試験技術
・試験に必要な各種治具の設計・製作能力も充実
・試験オペレーションと各種データ取得の対応力対応可能なサイズ
- 重さ
- ～ 1,300 Kg
試験方法
強度を調べる
対応保有設備
英国LDS社製 動電型振動試験機 ASE-984LS
試験所所在地
- 神奈川県横浜市
-
弊社風洞は、開放型の計測部を持っているため、お客様の要求する試験仕様に柔軟に対応できます。
・空力荷重計測
・（破壊を伴う）耐風試験
・投下試験
・プロペラエンジン試験
・UAV
などの試験実績があります。試験方法
様々な環境下での耐久性を調べる
対応保有設備
風洞試験機（自社製2m低速風洞）
試験所所在地
- 神奈川県横浜市
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
- 月別ページ
