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円筒形状 先端SR形状などバラつき無く高精度に            『CNC円筒研削盤 GHP20・50(シギヤ精機製作所)』 導入 

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新規設備  / 2019年07月29日 /  産業機械機器 電子・半導体 先端技術

ご覧いただきありがとうございます。

ようやく梅雨も明け、これから本格的に暑くなりますね。

 

大塚精工ではセラミックス、各種金属の精密な加工、微細加工に力を入れております。

 

今回は最近導入致しましたCNC円筒研削盤 GHP20・50(シギヤ精機製作所)により、

円筒形状の製品における当社の加工できる領域が広がりましたので、紹介致します

 

                   

  

  CNC円筒研削盤 GHP20・50              加工の様子

 

 

◆新設備導入により以下が可能となりました

・先端SR・テーパなど様々な形状の加工

・複数個の加工でもバラつき無く高精度に加工   

 

           このような形状で強み

 ◆特に先端SRの加工において

 以下の精度品質が向上             

  ・軸とR境目のなめらかさ

  ・軸とRとの同芯度

    ・複数個製作時の相互ばらつき

      ※CNC制御により形状部の寸法維持が可能となりました。

  

 製品の輪郭を三次元的に、高精度に加工することができ、お客様のご希望の形状を実現致します。

「こんな形状はできるか」など、お気軽にお問合せ下さい。

 

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