大型ロールの補修技術　－交換にくらべ時間とコストが半分以下に－

ラミネートロール、カレンダーロールなどに傷や穴ができたら、部品交換をしていませんか？

小野精工が提案する肉盛り溶接（部分めっき法）は、ラミネートロールやカレンダーロールなど、大型のロールの傷や打痕のほか、油圧シリンダーの油漏れなど、現場で補修・修理が可能です。

肉盛り溶接後は仕上げのめっきも行い、新品と遜色なく仕上げます。
分解・輸送が必要なく、かなりの費用と時間が削減できます。貴社の生産設備を少しでも早く稼働できる状態にします。

1. まずはお問合わせください。
   ↓
2. 折り返しメールをお送りしますので、
   傷や打痕、破損部分の写真をお送りください。
   ↓
3. 写真を参考にお見積りします
   ※ご希望があれば現地で再見積もりも可能です
   ↓
4. ご依頼をいただきましたら、現地へお伺いします。

お見積りは無料です。

小さな傷や深い穴、広範囲な打痕の補修など、まずはご連絡ください。

• 乾燥ロールの傷、打痕
• 油圧ラムの摺動による摩耗、縦傷
• バルブシール面の傷、打痕
• ラミネート機熱ロールの傷、打痕
• シールドジャッキの傷、打痕、腐食部　
• 水門油圧シリンダー傷、打痕、腐食部、めっき剥離部
• カレンダーロールの傷、打痕（製紙）
• ヤンキードライヤーの傷、打痕（製紙）
• 圧胴ロール傷、打痕（印刷）　
• 輪転機ロール傷、打痕（新聞）
• グラビアシリンダー傷（印刷）

その他、金型やポンプ・モーター補修など、多くの実績があります。

ラミネートロールの部品交換やバルブシールの交換、油圧シリンダーの油漏れの修理などをお考えでしたら、ぜひ、肉盛り溶接をご検討ください。

小野精工では、ラミネートロールやカレンダーロールや油圧シリンダーといった、取り外し困難な部品の補修を現場で施工。肉盛り溶接～仕上げ（めっき加工）まで対応しています。

放電皮膜での肉盛り溶接へのご質問・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。