製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
各種ファインセラミックスの製造・加工

製品・技術

  • 熱電対用部品

    セラミックス加工  / 2016年03月14日 /  セラミックス

    トリオ商事の創業当初からの主力製品である熱電対用部品の中核をなす商品群です。

     

    ヘッド(端子箱)、端子板、スリーブ、絶縁管、保護管など素線を除くほぼ全てのパーツを取り扱っており、そのほとんどを在庫品即納体制で対応可能です。広く国内の熱電対メーカーへ納入しており、40年以上の実績を誇る商品群となっております。

     

    ヘッド(端子箱)の特徴と用途

     

    ヘッド(端子箱)は密閉型、開放型、防爆用、壁掛用、両口タイプなど取り揃えております。

     

    端子板の特徴と用途

     

    端子板は磁器製端子板(大型2~6P、中型2~6P、小型2~4P、T型用)、ベーク端子板(T型、大型2P・6P用)等をご利用頂けます。

     

    スリーブの特徴と用途

     

    スリーブは真鍮製、アルミ製、ステンレス製など各種取り扱っております。

     

    保護管の特徴と用途

     

    保護管は高純度アルミナ(PTO)、ムライト(PT1・PT2)、窒化珪素(Si3N4)、チタン酸アルミニウム(RCX)など各種取り揃えております。

     

    絶縁管の特徴と用途

     

    絶縁管はK熱電対用、R熱電対用など、温度域に合わせて提案可能です。

  • リファサーモ(共通熱履歴センサー)の本格的な販売を開始致しました

    セラミックス加工  / 2015年09月02日 /  セラミックス

    『共通熱履歴センサー リファサーモ』

    <製品の特徴>

    ① 日本品質の基礎を成す実用標準物質である

    ② 『熱履歴』という概念による焼成管理を行う為の製品である
    ③ 日本で20年以上評価されてきた信頼性がある製品である

     

     

     

     

     

     

     <リファサーモとは?>

    一般的に焼成工程(温度)は主に温度プロファイルによって管理されていますが、実際に被焼成物に加わる熱履歴は炉の仕様、熱容量などによって異なります。

    リファサーモは、原料の組成、粒度、成型密度等が厳密に管理された実用標準物質であり、焼成時の熱履歴に対応し、精度よく収縮するため、リファサーモを被焼成物と同時に焼成し、焼成後の寸法を測定することにより、焼成条件を管理することが可能となります。

    「ジャパンクオリティ=日本品質」を支える基礎技術、その1つの答えが「リファサーモ」なのです。

     

    <リファサーモ使用イメージ①> 

    トンネルキルンのような連続炉で焼成する場合、比較的、焼成条件の管理は容易ですが、厳密な寸法管理が必要な電子部品などの焼成では大きな力を発揮します

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    <リファサーモ使用イメージ②>

    バッチ式の電気炉など、焼成の都度、材質、寸法形状、内容量などが変動する焼成の場合、均一な焼成条件を維持、管理することは難しく、こういった焼成条件の管理にリファサーモは絶大な効果を発揮します。

     

     

     

     

     

     

     

     

    <リファサーモ詳細①>

    リファサーモ「温度と寸法の相関グラフ」です。 

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    <リファサーモ詳細②>

    リファサーモ「タイプ別使用温度範囲」と「反り変形への注意事項」です。

     

     

     

     

     

     

      

     

     

     <リファサーモ詳細③>

    リファサーモ「寸法と指示温度の対照表(サンプル)」

    信頼性確保のため、日本語版でのみのご提供となります。

     

     

     

     

     

     

     

    <リファサーモ詳細③>

    リファサーモ「ユ-ザーズマニュアル」です。 

    必要に応じてデータで配布し、冊子での提供もさせて頂きます。

      

     

     

     

     

     

     

     

     

    <ファインセラミックスセンターについて>

    ファインセラミックスセンター(JFCC)は、1985年に新素材振興策の一環として、中部経済連合会が中心となり財界・産業界・自治体の協力を得て、ファインセラミックスに関する研究、試験、評価を行う公益法人として設立されました。

     

     

     

     

    トリオ”のファインセラミックスはお客様のニーズから生まれ、お客様の満足と共に成長していきます。

     

     

     

     

     

     

     

     

    日本人特有の”拘りと思いやり”が生み出す”ジャパンクオリティ”、それが正にトリオが繋ぐ未来です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    不可能を可能にする、社員1人1人の”思いと気持ち”が”トリオの力”です。

     

     

     

     

     

     

     

    トリオのサービスを広く様々な方に知って欲しいという思いから始めた展示会などの活動が、新しいお客様との大切な接点となっています。

     

     

     

     

     

  • HOME
  • ニュース
  • 製品・技術
  • イベント 出展のお知らせ
  • 事例 加工事例
  • 素材一覧
  • 会社概要
  • お問い合わせ
参加ポータル
セラミックス.com