製品・技術
定常動作試験(SSOP)サービス
AEC-Q101に準拠した定常動作試験(SSOP)は当社にお任せください!
定常動作試験とは
定常動作試験(SSOP:Steady State Operational)とは、ツェナーダイオード(ZDi)に対し定格電力を連続的に長期間印加する試験です。
当社のSSOP試験は、AEC-Q101に準拠しており、環境構築を含め対応することが可能です。
Vz = 0~53 V、Iz = 2 mA~250 mAまでの印加(1chあたり)が可能です。
上記電圧・電流範囲外の場合にも対応いたしますのでお問い合わせください。
約600Vまでの高電圧化も準備検討中です。
車載用電子部品に適用される信頼性試験規格
SSOP試験では、ツェナーダイオード(ZDi)に対し定格電力の長時間連続印可が必要となっております。AEC-Q101では77台/ロット×3ロットの試験が必要と定義されており、これを同時に複数の製品に対し行う必要があります
当社では、半導体に関する知見に加え、長年培ってきた計測技術を保有しており、これら課題に応える形でSSOP試験を受託試験サービスとして提供しております。
お気軽にお問い合わせください
車載用電子部品の規格準拠の信頼性評価についてお気軽にお問い合わせください。現在の状況やご検討されている背景もお知らせいただけるとスムーズなご回答が可能です。
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