カーボンナノチューブの
表面処理・分散技術と複合化事例
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生成・合成手法、構造制御、直径制御、濾過、分離精製、表面処理、解繊、特性評価・・・
機能性材料の開発や、電子、半導体、センシング、光学、電池分野での応用事例を一挙掲載!
■ 目 次
第1章 カーボンナノチューブの特性と作製技術
第2章 カーボンナノチューブの分離・精製
第3章 カーボンナノチューブの分散性向上に向けた表面加工処理
第4章 カーボンナノチューブの分散技術
第5章 カーボンナノチューブを利用した機能性材料の開発
第6章 カーボンナノチューブを利用したエネルギー材料の開発
第7章 カーボンナノチューブを利用した電子材料の開発
第8章 カーボンナノチューブを利用したセンサの開発、センシング技術
第9章 カーボンナノチューブを利用した発光・光学材料の開発
第10章 カーボンナノチューブの特性評価技術
第11章 カーボンナノチューブの安全性評価
■本書のポイント
◆カーボンナノチューブの製造、表面処理、分散技術◆
・低圧力、低温、高速でCNTを合成、成長させるには?
・構造、直径の制御技術
・粉砕表面処理、表面化学修飾、表面欠陥導入の方法を徹底解説
・物理修飾、化学修飾のポイントは?
・他材料との複合時に特性を維持するには?
・CNTの分散メカニズムは? 再凝集させずに分散を安定させる手法は?
◆カーボンナノチューブの応用事例◆
・熱電変換、電池材料、光触媒としての応用
・導電材、アクチュエータ、メモリデバイスとしての応用
・センサの開発、センシング技術の動向
・透明導電材、ナノワイヤー、光学材料としての応用
◆カーボンナノチューブの特性評価技術◆
・基礎物性、粒子径、切断状態、長さ、直線性の評価
・分散状態、凝集状態、界面特性の評価
・強度、機械的特性、電気特性、熱特性、熱抵抗の評価
・安全性、毒性評価の基準、規制、研究の動向を詳解
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2019年12月27日 ●執筆者:56名 ●体裁:A4判 456頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-772-5 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-893-7 |
特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
製品名・型番等 シリーズ名 |
カーボンナノチューブの表面処理・分散技術と複合化事例(No.2038) |
価格 | 定 価:44,000円(税込)【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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