3Dプリンタ用材料開発と
造形物の高精度化
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~自動車・航空・電車・医療・電子部品での活用~
★ 最終製品の量産化に向けての 「コスト低減」 と 「高精度化」 の両立は?
★ 材料と造形技術との相性、造形物の面粗さ・ガス焼け・ウェルドライン等への対策!
■ 目 次
第1章 3Dプリンタ用樹脂系材料の造形特性と用途展開
第2章 3Dプリンタ用金属系材料の造形特性と用途展開
第3章 3Dプリンタ用無機系材料の造形特性と用途展開
第4章 樹脂系材料を造形する3Dプリンタ装置の使用法と応用展望
第5章 金属3Dプリンタ装置の使用法と応用展望
第6章 無機系材料を造形する3Dプリンタ装置の使用法と応用展望
第7章 製造工程、生産技術に対する3Dプリンティングの活用
第8章 3Dプリンタ造形物の物性、強度、品質評価
第9章 3Dプリンティングによる造形物の高精度化、加工条件の設定
第10章 後処理・後加工技術
第11章 各産業分野における3Dプリンタの活用事例
第12章 3Dプリンティングによる新しい材料開発~
■本書のポイント
●各種造形材料の造形特性と用途展開
・樹脂粉末:ポリアミド、チタン酸カリウム繊維、 形状記憶ポリウレタン、PPフィラメント、シリコーン、軟質フィラメント
・金属、無機材料:ニッケル基合金、アルミニウム合金、アルミナ、セラミック、砂型用、
●造形物の高精度化テクニックと後処理
・樹脂・金属積層・セラミック造形機の特性、使い方
・造形シミュレーションの精度向上
・造形物の面粗さ、ガス焼け、ウェルドラインの解消
・サポート材の除去、平滑化、透明化、めっき処理
●試作品から最終製品への適用拡大に向けた課題と対策
・ダイレクト生産、納期短縮・コストダウンの実績は?
・導入へのハードル、課題と対策
●各種産業分野での応用事例、新規材料開発事例
・成型用金型、自動車、航空宇宙、医療機器分野での活用
・CFRP部材、ポーラス金属、超硬合金の開発発~
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2020年5月29日 ●執筆者:73名 ●体裁:A4判 469頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-793-0 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-890-6 |
特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
製品名・型番等 シリーズ名 |
3Dプリンタ用材料開発と造形物の高精度化(No.2057BOD) |
価格 | 定 価:44,000円(税込) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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