【書籍】ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計,評価応用の最新技術 (No.2075)
ポリマーアロイ/ブレンドにおける
相溶性・分散条件の最適設計,評価応用の最新技術
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★混練の温度,粘度,速度/相溶化剤の添加量/マテリアルズ・インフォマティクスによる物性予測・・・求める機能を得るためのポイント
★「強度と軽量化」 , 「耐熱性と透明性」 ,「硬度や柔軟性と成形速度」・・・「二律背反を克服する」異種ポリマー複合のコツ
■ 目 次
第1章 ポリマーアロイ/ポリマーブレンドの概要,メカニズム
第2章 ナノポリマーアロイの考え方、相溶性コントロール
第3章 相溶性を向上させる技術,相溶化剤の選び方,使い方
第4章 非相溶性のポリマーブレンドの作成と応用
第5章 ポリマーアロイ/ポリマーブレンドの混練,分散プロセスとその効率向上
第6章 低反り,耐衝撃性,機械的特性をコントロールするポリマーアロイ/ポリマーブレンド技術
第7章 耐熱性,熱物性をコントロールするポリマーアロイ/ポリマーブレンド技術
第8章 電気的特性,光学的特性をコントロールするポリマーアロイ/ポリマーブレンド技術
第9章 ぬれ性や塗装接着・粘弾性をコントロールするポリマーアロイ/ポリマーブレンド技術
第10章 植物由来材料,バイオプラスチックに関するポリマーアロイ/ポリマーブレンド技術
第11章 ポリマーアロイ/ポリマーブレンドの組成,構造,物性の評価解析
第12章 ポリマーアロイ/ポリマーブレンド研究におけるマテリアルズインフォマティクスの応用
第13章 ポリマーアロイ/ポリマーブレンドの特許動向
■本書のポイント
★アロイ/ブレンドのメカニズムと分子構造制御
・相分離構造の考え方
・相溶性と非相溶性の使い分け
・相溶性に寄与するポリマーの粘弾性, SP値,界面自由エネルギーなど
・「相溶化剤」の種類とその使い方
★製造技術,品質評価,新しい取り組み
・二軸押出混練,リアクティブプロセスの装置と分散ムラの防止
・各種機器分析による機能評価,分布マッピングによるアロイの可視化
・アロイ/ブレンドーへのMIやAI,実験計画法,計算化学の活用
★機能向上とその用途
・高強度化とアロイ/ブレンド (自動車,航空機,建築や各種筐体,他)
・熱・光・電気特性とアロイ/ブレンド (電子機器,ディスプレイ,医療,他)
・生分解性樹脂,バイオポリマーの機能補填のためのアロイ/ブレンド
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発 刊:2020年11月30日
●体 裁:A4判 666頁 ●執筆者:53名 ●ISBN:978-4-86104-813-5 |
特徴 | ※無料試読できます。お問い合わせください。
※大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計,評価応用の最新技術 (No.2075) |
価格 | 定 価:80,000円(税抜) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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