【書籍】高分子の成分・添加剤分析(No.2079BOD)
高分子の成分・添加剤分析
------------------------------------------------------------------------------
-分析手法の選び方,前処理技術からデータ解釈まで-
★ 熱分解GC、MALDI-MS、NMR、IR・ラマン分光、GPC、、
目的・材料に適した手法選択、測定条件設定を具体的な解析事例をとともに掲載!
★ 未知試料からの分離・抽出、材料開発や品質管理の現場で活かす定性・定量分析ノウハウが満載!
■ 目 次
第1章 成分、添加剤分析に使用される主な分析手法
第2章 樹脂中に含まれる添加剤分析のための前処理技術
第3章 材料中の酸化防止剤、HALS/UVAの分析技術
第4章 材料中の難燃剤、可塑剤の分析事例
第5章 材料中の界面活性剤の分析事例
第6章 その他の添加剤分析事例
第7章 表面にブリードアウトした添加剤の分析技術
第8章 高分子材料中の成分・組成分析事例
第9章 高分子材料中の成分・組成分析事例
■ 本書のポイント
◆分析機器の使い分けと前処理
・各分析手法の原理と特徴 、最適な組み合わせ
・溶媒選択、温度管理、分離技術などの試料の前処理
・高精度、迅速、簡易に分析を行うためのノウハウ
・データのばらつきへの対応
◆きれいなスペクトルピークの 出し方,正確な解釈
・ノイズなど不要なピークの除去
・ゴーストピーク、ピークの割れ・重なりをどう見るか
・似た物質の分析・識別方法
・汎用ライブラリで は解析が難しいピークの検出法
◆分析実例を多数掲載
・各種添加剤の特性とその分析技術
-酸化防止剤/HALS・UVA/難燃剤/可塑剤/帯電防止剤/ 界面活性剤/架橋剤/硬化剤/加硫促進剤 etc
・ブリードアウトした添加剤の分析
・樹脂・ゴム、インク、粘・接着剤、電解質などの各製品事例
・高分子の分子量分布、分岐、組成解析
・未知成分の同定、微量成分の測定事例
--------------------------------------------------------------------------------
詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2020年11月30日 ●執筆者:48名 ●体裁:A4判 379頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-816-6 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-956-9 |
特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
製品名・型番等 シリーズ名 |
高分子の成分・添加剤分析 (No.2079BOD) |
価格 | 定 価:44,000円(税込) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
- サイト内検索
- セミナー・書籍新着情報
-
- 【書籍】“知財DX”の導入と推進ポイント(No.2292) (2025年05月01日)
- 【Live配信セミナー 7/18(アーカイブ配信付き)】技術プレゼンテーションにおける効果的な資料作成と伝え方 (2025年05月01日)
- 【Live配信セミナー 7/15(アーカイブ配信付き)】製造,生産業務へのロボット導入,ティーチングの進め方と生成AIの活用 (2025年05月01日)
- 【Live配信セミナー 7/8】少ないデータによるAI・機械学習の進め方,活用の仕方 (2025年05月01日)
- 【Live配信セミナー 6/23(アーカイブ配信付き)】生成AI(ChatGPT・Google Gemini)を活用した知財とマーケティングにおけるデータ分析の進め方 (2025年05月01日)
- カテゴリー別
- 技術情報協会アーカイブ