イベント名 | 生成AI×知財業務 実践講座 |
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開催期間 |
2025年10月15日(水)
2025年10月15日(水) 10:30~16:30 |
会場名 | Zoomを利用したLive配信 |
会場の住所 | オンライン※会場での講義は行いません |
お申し込み期限日 | 2025年10月14日(火)15時 |
お申し込み |
|
セミナー№510513
【Live配信】
生成AI×知財業務 実践講座
-コンテキストエンジニアリング・プロンプト設計からAgent構築まで-
★データ分析が進まない、思ったような回答が得られず悩まれている方 必聴!
★プログラミングを使わない生成AIの使い方とは!!
★先行技術調査,文献の要約,特許明細書,クレームの多角化案生成!
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■講師
(株)エンライトオン 代表取締役 兼 (株)Zuva AI/MLエンジニア 兼
ミノル国際特許事務所 サーチャー 西尾 啓 氏
■聴講料
1名につき 55,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)〕
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
プログラム
【講演趣旨】
本セミナーは、生成AIを活用して知財業務の効率化を目指す方に向けたものです。「ChatGPTを使ってもデータ分析が進まない」「プロンプトを設計しても思ったような答えが出ない」「コードが読めず間違いが起こっている場所が分からない」や「プロンプトの設計や工夫をしてなんとか解決したい」といった課題を抱える知財ご担当者様のために、これらの課題を解決する具体的な方法を解説します。プログラミングを使わない生成AIの使い方、プログラムを使った生成AIの使い方を解説し、AIを活用した新たな業務フローを構築し、知財業務の質と速度を向上させるための実践的な知識とスキルを提供します。
【講演項目】
1.知財業務での生成AIの活用領域整理
1-1.調査・分析業務
・アイデア創出の壁打ち支援
・先行技術調査の補助(キーワード、特許分類、検索式候補の生成)
・文献の要約とスクリーニング
・外国語文献の翻訳・理解促進
・技術動向分析レポートのドラフト作成
1-2.出願・権利化業務
・明細書ドラフト作成(背景技術、課題、効果など)
・クレーム(特許請求の範囲)の多角化案生成
・実施例のバリエーション生成
・拒絶理由通知への応答補助
・意見書・補正書案の作成
1-3.権利活用・管理業務
・契約書のドラフト作成
・警告状・回答書の文案作成
・クレームチャート作成の補助
・知財教育コンテンツの作成
2.知財業務への生成AIの組み合わせ方
2-1.業務フローの分析:知財業務におけるChatGPT活用ポイントの見極め
・生成AIの得意分野と苦手分野
・事例を通じた検討
3.生成AI周辺の重要知識
3-1.RAG(Retrieval Augmented Generation)
3-2.Agent
3-3.Tool
3-4.Model
3-5.Context/Memory / Session
4.プログラミングを使わない生成AI活用法
4-1.ノーコードツール群の活用
4-2.ブラウザからの生成AI直接利用
4-3.コンテキストエンジニアリングについて
4-4.コンテキストエンジニアリングとプロンプト設計の違い
4-5.コンテキストエンジニアリングの内容
4-6.プロンプト設計も生成AIに任せる
5.プログラミングを用いた生成AI活用法
5-1.Agent構築の基本
5-2.LangChain / LangGraphの利用
5-3.Google Agent Development Kitの活用
5-4.MCPとの連携
6.生成AIにすべて任せるアプローチ
6-1.コーディングアシスタントの活用(Claude Code, Cursor, Devinなど)
6-2.GeminiCliについて
6-3.寝てる間に進めてもらう
【質疑応答】
セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
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