【書籍】共同研究開発の進め方、契約のポイント(No.2060BOD)
共同研究開発の進め方、
契約のポイント
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~発明の帰属、開発費用の分担、秘密保持契約、不実施補償、共同出願、プロジェクトの中止・清算~
★大学、公的研究機関、企業間、ベンチャー、異業種、外国、IoT、AI、再生医療…
その特有の問題点、意外な落とし穴!知らなかったでは済まされない契約・交渉の注意点と実務!
■ 目 次
第1章 オープンイノベーションの類型と契約の種類、その注意点
第2章 共同研究開発で押さえておくべき法律とその解釈
第3章 共同研究開発、委託研究におけるトラブル事例と契約の留意点
第4章 ライセンス契約におけるトラブル事例と契約の留意点
第5章 企業-大学との共同研究開発、委託研究の進め方と契約のポイント
第6章 公的研究機関との共同研究におけるトラブル事例と契約の留意点
第7章 企業との共同研究開発におけるトラブル事例と契約の留意点
第8章 外国との共同研究、委託研究におけるトラブル事例と契約の留意点
第9章 異業種間におけるオープンイノベーションの進め方と契約のポイント
第10章 AI・IoT関連の共同開発におけるリスク想定と契約の留意点
第11章 医薬品開発におけるオープンイノベーション・トラブル事例と契約の留意点
■本書のポイント
◎こんなトラブルありませんか?
・開発費用の負担が一方的に多い!
・開発のために提供した情報が契約終了で公開される!
・開発成果の帰属でもめる!
・共同開発先が勝手に成果を実施してしまう!
・共同開発先が同じ目的の開発を第三者と行っていた!
・開発成果の改良技術を共同開発先が単独で実施している!
・共同出願人の一方の別部署の発明者が似たような発明をした!
・勝手に学会で研究成果を発表された!
・委託先に知的財産の権利を出願される!
・実際の損害に対する賠償が請求できない!
・追加費用の額が大きすぎる!
・サンプルが流出、ノウハウまで解析された!
・相手先の技術者が退職しライバル会社に転職!
↓
◎そんなお悩み本書が解決します!
・費用負担の取り決めにあたっての注意点!
・発明成果物の取り決め方!
・秘密保持契約の重要ポイント!
・全部中止、一部中止、離脱…中止の類型ごとの条項!
・特許ライセンス契約における実施料算定!
・大学との共同研究開発でよく起きるトラブルとその対策!
・産学官連携における事前協議のポイント!
・企業との共同研究における優越的地位の濫用とその対応!
・ベンチャー、大学発ベンチャーとの提携における注意点!
・海外の大学、企業との共同研究開発のポイント!
・米国、中国、アセアン諸国、イスラエル…国別留意点!
・異業種との共同研究開発でトラブルになりやすいポイント!
・AI、IoT、バイオ医薬品・再生医療など提携の留意点! !
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2020年7月31日 ●執筆者:53名 ●体裁:A4判 544頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-799-2 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-897-5 |
特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
製品名・型番等 シリーズ名 |
共同研究開発の進め方、契約のポイント(No.2060BOD) |
価格 | 44,000円(税込)【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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