【書籍】高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用(No.1976BOD)
高周波対応部材の開発動向と
5G、ミリ波レーダーへの応用
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~高周波基板、ミリ波吸収材料、アンテナ、回路設計~
★来るべき「自動運転」「5G」時代へ向けたミリ波、高周波対応材料の最新開発動向
★低誘電率樹脂、平滑銅/樹脂の接着技術、79GHz帯向け電波吸収シートまで、開発事例を収録
■ 目 次
第1章 第5世代移動通信システム(5G)、ミリ波無線通信技術の動向と将来像
第2章 ミリ波レーダーの開発動向と応用技術
第3章 高周波対応基板の開発動向と低伝送損失化
第4章 高周波対応材料の開発動向と低誘電率、低誘電正接化
第5章 銅/樹脂の密着性向上と伝送損失低減
第6章 ミリ波アンテナの設計と高利得、低損失化
第7章 ミリ波回路、伝送線路の設計と構成部品の開発動向
第8章 ミリ波吸収、遮蔽、透過材料の開発動向とその特性評価
■本書のポイント
●高周波対応基板の開発動向と材料技術
・高速、高周波FPCで求められる樹脂材料と低伝送損失化
・低誘電損失材料を用いた高周波用プリント配線板の開発
・液晶ポリマー、フッ素、ポリイミド、エポキシなど高周波基板向け樹脂材料の開発状況と課題を解説
・伝送損失低減へ向けた樹脂/銅の密着性向上と表面処理技術
●ミリ波帯向けアンテナの小型、高利得化
・遠距離、高分解能化に対応したアンテナの設計技術
・液晶ポリマーを用いたミリ波コムラインアンテナの設計開発事例
・フッ素系樹脂基板を用いたミリ波アンテナの開発と小型化
●ミリ波レーダー向け電磁波吸収、透過材料の開発事例
・ミリ波レーダ向け電波吸収体の設計方法と性能評価
・自動運転の誤作動防止のためのミリ波用シート型電波吸収体の開発事例
・超高周波ミリ波吸収磁性材料として注目を集めるイプシロン型-酸化鉄
・車載ミリ波レーダー用エンブレムの表面処理技術
●ミリ波回路の設計と構成部品の開発動向
・低損失、小型、低コストな狭帯域ミリ波帯域通過フィルタ
・使いにくさ(重い、曲がらない)を改善したミリ波可撓性導波管
・5G通信に適用可能なGaN送信用増幅器
・300GHz帯Si CMOS送信機、受信機の開発
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2019年1月29日 ●執筆者:58名 ●体裁:A4判 554頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-733-6 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-929-3 |
特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
製品名・型番等 シリーズ名 |
【書籍】高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用(No.1976BOD) |
価格 | 44,000円(税込)【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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