【書籍】がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発(No.1959)
がん治療で起こる
副作用・合併症の治療法と薬剤開発
------------------------------------------------------------------------------
◎ 緩和ケアに今求められている、正しい病態評価や症状マネジメントのポイントとは?
生命予後のみならずQOLが重視される時代、臨床現場での正しい対処法や薬物使用、および今後求められる薬物像とは
■ 目 次
第1章 がん化学療法で起こる合併症・副作用の病態と実臨床での具体的対処法
第2章 放射線治療で起こる副作用の病態と実臨床での具体的対処法
第3章 がん疼痛のメカニズムと実臨床での対処
第4章 抗がん剤毎にみた副作用の事例と、そのがん治療に及ぼす影響
第5章 抗がん剤の副作用に対する軽減/治療効果のある製剤研究
第6章 がん治療における栄養療法の実際と求められる栄養補助食品
■本書のポイント
1. 化学療法/放射線治療で起こる副作用・合併症とその対処法とは?
医師をはじめとする緩和ケアチームは、病態をどのように捉え、対処・治療をしているのか?32の症状を例に解説!
2. がん疼痛のメカニズムと実臨床での対処とは?
体性痛・内臓痛・神経障害性疼痛など、各種疼痛の病態とメカニズム,現場での疼痛の評価や、対処法の実際!
3. がん悪液質といった定義があいまいで特異的な症状は臨床現場でいかに捉えられ、対処されているのか?
4. 副作用・合併症が、がん治療の継続/中止に及ぼす影響とは?
分子標的薬、がんワクチン、免疫チェックポイント阻害剤など
5. 副作用の治療・軽減をターゲットとした製剤の研究開発とは
子標的薬の副作用の特徴/がん細胞への選択的薬物放出技術/免疫チェックポイント阻害剤に相関する遺伝子解析の進捗状況
6. がん患者から求められる栄養補助食品とは?
養障害の実際/がん患者の食事に関するトラブル/入院患者や在宅高齢者に適した剤型とは?
--------------------------------------------------------------------------------
詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2018年8月 ●執筆者:86名 ●体裁:A4判 508頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-723-7 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 33,000円(税込) ISBN:978-4-86104-925-5 ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
特徴 | ※無料試読できます。お問い合わせください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発(No.1959) |
価格 | 33,000円(税込)【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
- サイト内検索
- セミナー・書籍新着情報
-
- 【Live配信セミナー 10/20】IPランドスケープの進め方と経営層,事業部への提案方法 (2025年08月15日)
- 【Live配信セミナー 10/15】生成AI×知財業務 実践講座 (2025年08月15日)
- 【Live配信セミナー 10/8】DXを活用した実験自動化と推進のポイント (2025年08月15日)
- 【Live配信セミナー 10/7】新規R&Dテーマを社内で通すための数字の示し方,経営層説明・説得の仕方 (2025年08月15日)
- 【Live配信 or アーカイブ配信セミナー】生成AIの著作権侵害問題とトラブル対策 (2025年08月15日)
- カテゴリー別
- 技術情報協会アーカイブ