【書籍】CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計(No.2175BOD)
CO2の分離・回収・貯留技術の
開発とプロセス設計
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★ 吸収脱離、吸着分離、膜分離 ⇒ 高効率な回収技術、吸収剤、吸着分離材、分離膜の開発事例を徹底解説!
★ 低エネルギー、低コストの回収プロセスを設計するには? プロセスとコストの評価事例を詳解!
■ 目 次
第1章 カーボンニュートラルの実現に向けたCCUSの概要
第2章 二酸化炭素の吸収法による分離・回収技術と材料開発
第3章 二酸化炭素の吸着分離法を利用した分離・回収技術と材料開発
第4章 二酸化炭素の膜分離法を利用した分離・回収技術と材料開発
第5章 二酸化炭素の吸収、固定技術と動向
第6章 二酸化炭素の貯留技術と動向
第7章 二酸化炭素分離回収プロセスとその適用事例
■ 本書のポイント
◆二酸化炭素の分離・回収技術と材料開発◆
・比較的低温な回収プロセスを設計するには? 未利用熱の利用方法も詳解!
・吸収特性に優れた吸収剤の設計指針と評価方法を徹底解説!
・アミン系材料を利用した回収プロセスは? 熱エネルギーを低減するには?
・二酸化炭素吸着速度の高速化、選択捕捉回収による高効率化
・膜分離を利用した回収プロセスによるエネルギーコストや環境負荷の低減
・分離膜の大型化、分離性能の向上、高熱・水熱安定化のアプローチ
・有機-無機ハイブリッド、MOF膜の設計、製膜技術と分離性能
・DAC技術の動向とプロセス設計について理解を深める
・二酸化炭素の分離回収装置、プロセスの適用事例を多数掲載!
・プロセスシミュレーションを利用した回収プロセスの最適化手法
◆二酸化炭素の吸収、固定技術と動向◆
・鉱物固定化、環境配慮型二酸化炭素吸収材料、微生物、微細藻類の利用、二酸化炭素の還元による化学的固定、、、
・それぞれの吸収・固定技術の大気中二酸化炭素の削減効果は? 削減効果を高めていくためのアプローチを徹底解説!
◆二酸化炭素の貯留技術と動向◆
・CCS技術の動向、国内外の政策動向は? 技術、コスト等現状の課題は?
・地中、海域利用、バイオマスエネルギーを利用した貯留技術の展望は?
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| 詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
| 製品概要 | ●発刊:2022年10月31日
●執筆者:60名 ●体裁:A4判 586頁 上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-902-6 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 69,300円(税込) ISBN:978-4-86798-126-9 |
| 特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
| 製品名・型番等 シリーズ名 |
CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計(No.2175BOD) |
| 価格 | 定 価:69,300円(税込) 【送料込】 |
| 納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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