製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【Live配信セミナー 6/6】生成AI、ChatGPTによる知財業務、用途探索への活用

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2024年03月28日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 生成AI、ChatGPTによる知財業務、用途探索への活用
開催期間 2024年06月06日(木)
10:30~16:45
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 東京都※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2024年06月05日(水)15時
お申し込み

<セミナー No.406231>

 【Live配信セミナー】

生成AI、ChatGPTによる

知財業務、用途探索への活用 

 

★ 発明創出、新製品・新用途創出、先行技術調査、特許明細書作成などへ向けて!
★ チーム内でのChatGPTの活用! プロンプト管理、使いこなしノウハウの共有!

 

----------------------------------------------------------------------------------

 

■ 講 師

1.(株)Toreru CEO 兼 弁理士法人Toreru 代表弁理士 宮崎 超史 氏【元・トヨタ自動車(株)】

2.(株)ケミストリーキューブ エグゼクティブコンサルタント 葉山 英樹 氏

3.太陽インキ製造(株) 技術開発センター 基盤技術開発部 知財戦略課 荒井 康昭 氏

 

■ 聴講料

1名につき60,500円(消費税込、資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください〕

 

◆ Live配信セミナーについてのお願い ◆

■ お申込み前にご確認ください
・ パソコンもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
快適に視聴するには30Mbbs以上の回線が必要です。

 

・ Zoomを使用されたことがない方は、ミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はWebブラウザ(Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge)でも受講可能です。Zoomの視聴にあたり、クライアントおよびWebブラウザは最新版にアップデートして使用してください。

 

・ 質問の際など、クリアな音声で会話ができるよう、ヘッドセット(イヤホンマイク)の使用をお勧めいたします。

 

・ Zoomの使用方法につきましては、事前にWeb等でご確認ください。

 

■ Live配信セミナーの受講について

・ 開講日の4~5日前に視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

 

・ 出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。

 

・ 開催前日着までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。

 

・ 当日は講師への質問をすることができます。

 

・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

 

・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

 

プログラム                                                                                    

 

【10:30-12:30】

1.ChatGPTによる知財業務への適用

 

(株)Toreru CEO 兼 弁理士法人Toreru 代表弁理士 宮崎 超史 氏

 

【ご略歴】

トヨタ自動車株式会社にて工場の改善業務に従事した後、弁理士資格を取得し、特許事務所へ入所。書類作成やアナログ作業の多さが課題だと感じ、トヨタ自動車での改善を弁理士の業務にも活用。プログラミングとAIを学び、商標登録サービス「Toreru」を構築。株式会社Toreru、弁理士法人Toreruを設立。

 

【習得できる知識】

ChatGPTの基本概念、知財業務への適用の考え方、実際の使い方の入門、導入時のポイントを学べます。ChatGPTの具体的な活用例や、チームでの活用のヒントについても触れ、実践的な理解を深めます。

 

【講座の趣旨】

ChatGPTと知財業務の基礎から、実際に使う方法、導入のポイントまでをわかりやすく説明します。ChatGPTを活用して、知財業務をどう変えられるか、具体例を交えて紹介します。

 

1.ChatGPTと知財業務の概要

 1.1 ChatGPTの基本と生成AIの特徴
  1.1.1 ChatGPTとは
  1.1.2 生成AIの進化と特徴
 1.2 知財業務とChatGPTの適用可能性
  1.2.1 知財業務とChatGPTの相性の良さ
  1.2.2 知財四法別の適用可能性の検討

 

2.ChatGPTの技術的基盤と知財業務への影響

 2.1 ニューラルネットワークの基礎と生成AIのアルゴリズム
  2.1.1 ニューラルネットワークの基本概念
  2.1.2 生成AIと従来のAIの違い
 2.2 知財業務におけるChatGPTの利点
  2.2.1 知財業務におけるChatGPTの効率化と精度向上の可能性

 

3.ChatGPTによる知財業務の具体的適用事例

 3.1 特許調査におけるChatGPTの活用
  3.1.1 特許検索式の作成
  3.1.2 先行技術文献の選定、要約
 3.2 特許明細書の作成におけるChatGPTの活用
  3.2.1 発明提案書作成補助
  3.2.2 特許明細書作成の効率化
 3.3 商標調査におけるChatGPTの利用
  3.3.1 商標の商品・役務ヒアリング補助
  3.3.2 商標の類否判断や識別力判断の補助
 3.4 意見書作成におけるChatGPTの利用
  3.4.1 特許意見書作成の補助
  3.4.2 商標意見書作成の補助

 

4.ChatGPTの実装と統合に向けた戦略

 4.1 知財業務へのChatGPTの導入ステップ
  4.1.1 導入前の準備と組織内での期待値のすり合わせ
  4.1.2 セキュリティーの確認
 4.2 チーム内でのChatGPT活用促進
  4.2.1 チーム内の教育とChatGPT活用促進
  4.2.2 プロンプト管理

 

5.知財業務の未来像

 5.1 ChatGPTと知財業務の未来像
  5.1.1 知財業務の自動化と新しい仕事
  5.1.2 審査にAIが導入される影響

 

【質疑応答】

----------------------------------------------------------------------------------

 

【13:30-15:00】

2.生成AIおよび特許情報を用いた新用途探索

 

(株)ケミストリーキューブ エグゼクティブコンサルタント 葉山 英樹 氏

 

【習得できる知識】

・自社技術を顧客価値につなげるためのフレームワーク
・自社技術をもとにした用途探索のプロセス
・用途探索(研究開発)における生成AI・特許情報の活用方法

 

【講座の趣旨】

自社技術を用いた新用途や新製品の発掘は、持続可能な成長と市場競争力の強化に不可欠です。しかし、このプロセスは、しばしば組織内での体系的な指針がなく、個々の技術者の裁量に委ねられがちです。このセミナーでは、新用途を探索するための具体的なフレームワークと体系的なプロセスをもとにして、その中で生成AIや特許情報の活用方法を効果的に活用する方法を解説します。また、これらの手法を用いた、用途探索から発明に至るまでの事例を学ぶことで、実践できる知識を習得して頂くことをめざします。

 

1.研究開発促進のフレームワーク

 1.1 新テーマ(新製品・新用途・新需要)創出のフレームワーク
 1.2 実践のベースとなる思考技術
 1.3 新用途探索のプロセス

 

2.新用途探索における生成AI・特許情報活用

 2.1 イノベーションの情報源としての特許情報
 2.2 生成AIの活用(基礎・応用)
 2.3 特許情報と生成AIの組み合わせ

 

3.生成AI・特許情報を用いた用途探索実践事例

 3.1 調査分析設定
 3.2 用途候補探索
 3.3 特許情報による課題の整理と発明創出

 

4.技術者のスキル

 4.1 スキル習得のポイント
 4.2 現在と未来のスキル

 

【質疑応答】

 

----------------------------------------------------------------------------------

 

【15:15-16:45】

3.企業におけるAI活用状況と生成AIへの期待

 

太陽インキ製造(株) 技術開発センター 基盤技術開発部 知財戦略課 荒井 康昭 氏

 

【習得できる知識】

企業での知財業務に対するAI(従来型)の活用状況

 

【講座の趣旨】

企業での知財業務に対するAI(従来型)の活用状況を紹介し、それを踏まえ、今後生成AIへ期待する内容にも触れたいと思います。

 

1.講師略歴と会社紹介

 

2.背景、目的

 

3.(最初に)結論

 

4.当社の知財活動

 

5.AI(従来型)の活用状況

 

6.活用して感じた点

 6.1 良かった点
 6.2 課題点

 

7.生成AIへの期待

 

8.まとめ

 

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は

【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に
ご入力をお願いいたします