イベント名 | ポリマー合成の自動化とプロセス分析 |
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開催期間 |
2024年07月02日(火)
10:30~16:15 |
会場名 | Zoomを利用したLive配信 |
会場の住所 | 東京都※会場での講義は行いません |
お申し込み期限日 | 2024年07月01日(月)15時 |
お申し込み |
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<セミナー No.407231>
【Live配信セミナー】
ポリマー合成の自動化とプロセス分析
★ R&Dの省人化へ向けて!
★ 複雑な反応条件を最適化し、スケールアップの自動化のヒントが得られる!
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■ 講 師
1.北海道大学 大学院理学研究院 教授 博士(工学)永木 愛一郎 氏
2.奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター センター長 特任教授 理学博士 船津 公人 氏
3.メトラー・トレド(株) ラボインスツルメンツ事業部 オートケムチーム テクニカルアプリケーションコンサルタント 福田 尚美 氏
■ 聴講料
1名につき60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください〕
◆ Live配信セミナーについてのお願い ◆
■ お申込み前にご確認ください
・ パソコンもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
快適に視聴するには30Mbbs以上の回線が必要です。
・ Zoomを使用されたことがない方は、ミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はWebブラウザ(Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge)でも受講可能です。Zoomの視聴にあたり、クライアントおよびWebブラウザは最新版にアップデートして使用してください。
・ 質問の際など、クリアな音声で会話ができるよう、ヘッドセット(イヤホンマイク)の使用をお勧めいたします。
・ Zoomの使用方法につきましては、事前にWeb等でご確認ください。
■ Live配信セミナーの受講について
・ 開講日の4~5日前に視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・ 出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・ 開催前日着までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・ 当日は講師への質問をすることができます。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
プログラム
【10:30-12:00】
1.有機合成、高分子合成におけるフローリアクターの展開
北海道大学 大学院理学研究院 教授 博士(工学)永木 愛一郎 氏
1.フローマイクロリアクターについて
2.フローマイクロリアクターの特長
2.1 高速混合
2.2 精密温度制御
2.3 精密滞留時間制御
3.フローマイクロリアクターを用いたフラスコ不可能な高速合成化学
4.機械学習による反応条件最適化と変数制御
4.1 2変数制御の組合せによる多変数制御
4.2 電解フロー反応における3変数制御系
4.3 電解フローにおける多変数制御
5.フロー反応の条件最適化による生産性向上
6.機械学習による反応最適化プロセスの自動化
【質疑応答】
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【13:00-14:30】
2.ポリマー合成の自動化とプロセスインフォマティクス
奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター センター長 特任教授 理学博士 船津 公人 氏
1.プロセスインフォマティクス
1.1 材料設計におけるプロセスインフォマティクスの位置づけ
1.2 品質管理
2.プロセスの監視と制御
2.1 ソフトセンサーの役割
3.ポリマーなどの材料探索、合成の自動化
3.1 AIとロボットの連携
3.2 研究の効率化
3.3 開発・生産の効率化
4.今後の展望
【質疑応答】
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【14:45-16:15】
3.高分子重合におけるプロセス分析技術の活用
メトラー・トレド(株) ラボインスツルメンツ事業部 オートケムチーム テクニカルアプリケーションコンサルタント 福田 尚美 氏
【習得できる知識】
・重合における最適化方法
・プロセス分析技術の活用
【講座の趣旨】
最適化やスケールアップが難しいとされている重合反応において、インライン反応追跡による測定事例やメリットなどをご紹介します。
1.はじめに
2.高分子重合における現在の状況
3.最新の重合向け反応装置
4.重合における分析手法
5.インラインモニタリングによる測定事例
5.1 ポリウレタン重合における残存イソシアネートの制御
5.2 環状シロキサンの開環重合反応
【質疑応答】
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