【Live配信 or アーカイブ配信】数値限定発明の特許戦略 -特許要件・記載要件と拒絶理由対応-
イベント名 | 数値限定発明の特許戦略 -特許要件・記載要件と拒絶理由対応- |
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開催期間 |
2025年05月19日(月)
~ 2025年05月28日(水)
【Live配信】2025年5月19日(月)13:00~16:30 【アーカイブ(録画)配信】 2025年5月28日まで受付(視聴期間:5月28日~6月8日まで) |
会場名 | 【Live配信受講】もしくは【アーカイブ配信受講】いずれかのみ |
会場の住所 | オンライン※会場での講義は行いません |
お申し込み期限日 | 2025年05月27日(火)14時 |
お申し込み |
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<セミナー No.505102>
【Live配信セミナー】もしくは【アーカイブ配信セミナー】
数値限定発明の特許戦略
-特許要件・記載要件と拒絶理由対応-
★ 特許クレームの作成演習、特許調査の実演により実務を習得する!
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■講師
青山特許事務所 弁理士 加藤浩 氏
■聴講料
1名につき49,500円(消費税込・資料付き)
1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
プログラム
【講座の趣旨】
近年、製品開発の品質向上の重要性が高まる中、新たな改良発明の一つとして、数値限定発明への関心が高まっています。また、人工知能の普及に伴い、数値限定に基づく改良発明が次々に生み出され、関連する特許出願も増加する傾向にあります。
このような数値限定発明について実用化を推進するためには、特許戦略の構築が必要不可欠です。すなわち、広くて強い特許を取得し、有効に活用することが重要であり、その結果、数値限定発明を事業活動に最大限に活かすことができます。
本講演では、このような視点から、数値限定発明の特許戦略について説明し、今後の課題と対応策について解説します。
◆習得できる知識
1.数値限定発明の基本的な考え方について理解し、そのための実務を習得する。
2.数値限定発明の特許出願と特許調査について理解し、実演により実務を習得する。
3.数値限定発明の特許要件・記載要件について理解し、審査事例についても習得する。
4.数値限定特許の活用方法について理解し、最近の裁判例についても習得する。
5.数値限定特許に関する最適な特許戦略を策定するためのスキルを習得する。
【講演内容】
1.数値限定発明の重要性
1-1.数値限定発明の意義
1-2.数値限定発明と特許の関係
1-3.数値限定特許が競合他社に与える影響
1-4.数値限定と機能限定の判断基準
2.数値限定発明の特許出願
2-1.数値限定発明の認定
2-2.数値限定発明の特許クレームの書き方
2-3.数値限定発明の明細書の書き方
2-4.数値限定発明の特許クレームの作成演習(ケーススタディ)
3.数値限定発明の特許調査
3-1.数値限定発明の特許調査の基本事項
3-2.数値限定発明の検索式の作り方
3-3.周知・慣用技術の取り扱い
3-4.数値限定発明の特許調査の実演(ケーススタディ)
4.数値限定発明の特許審査
4-1.新規性、進歩性の判断基準(臨界的意義の要否など)
4-2.記載要件の判断基準(パラメータ発明など)
4-3.拒絶理由への対応方法(設計事項の抗弁など)
4-4.最近の裁判例(審決取消訴訟)からの教訓
5.数値限定特許の権利範囲
5-1.数値限定特許のクレーム解釈
5-2.パラメータ特許の権利範囲の留意点
5-3.他社特許を侵害しない方法(先使用権を含む)
5-4.最近の裁判例(特許侵害訴訟)からの教訓
6.数値限定特許の活用方法
6-1.数値限定発明に関する登録特許の最近の傾向
6-2.諸外国の登録特許の事例との比較(米国、欧州、中国など)
6-3.事例を踏まえた最適な明細書・クレームの提案
6-4.数値限定特許の特許戦略の構築に向けて
【質疑応答】
セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は
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