イベント名 | 高分子製品・フィルムの劣化と寿命解析 |
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開催期間 |
2025年08月28日(木)
【Live配信】 2025年8月28 日(木) 10:30~16:30 【アーカイブ(録画)配信】 2025年9月8日まで受付(視聴期間:9月8日~9月18日まで) ■申し込み時のお願い 本セミナーは【Live版】か【アーカイブ版】の何れか,選択制となります。原則として申し込み後の変更は出来ませんのでご留意願います。ご不明の際は本セミナーの企画担当までお問合せ願います。 |
会場名 | 【Live配信受講】もしくは【アーカイブ配信受講】いずれかのみ |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2025年08月27日(水)15時 |
お申し込み |
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<セミナー No.508208>
【Live配信 or アーカイブ配信】
高分子製品・フィルムの劣化と寿命解析
★耐候性,耐光性,耐熱性,耐加水分解性・・・各ファクターを劣化予測に取り入れるコツ
★屋内と屋外での違い,計算ツールの選び方・使い方,各分野での応用
■ 講師
M.A信頼性技術オフィス 代表 本山 晃 氏
<略歴> 【元】 パナソニック㈱解析センター 主幹
【元】 大阪大学 非常勤講師 (2012/9~2015/3)
<受賞歴> 日本信頼性学会 特別賞(2010年),他多数
<公職> 日本信頼性学会 関西支部顧問
同 信頼性試験研究会,故障物性研究会
■ 開催要領
日時:
【Live配信】2025年8月28 日(木) 10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】2025年9月8日まで受付(視聴期間:9月8日~9月18日まで)
会場:ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料:1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問合せ下さい〕
■申し込み時のお願い
本セミナーは【Live版】か【アーカイブ版】の何れか,選択制となります。原則として申し込み後の変更は出来ませんのでご留意願います。ご不明の際は本セミナーの企画担当までお問合せ願います。
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
プログラム
【講師の言葉】
過去からフィルムを使った電子機器の市場トラブルが多く,現在まで改善が進んでいないのが現状です。この市場トラブルを未然に防止するために,部品を選定する際の注意事項やのコツや工程監査の仕方,並びに寿命目標をクリアするための信頼性加速試験の条件設定の方法を詳細に紹介します。
【受講後の修得知識】
①フィルムの選定時の注意点や工程監査の考え方を学び,
②寿命予測の木と知識と寿命目標をクリするための信頼性加速試験法を立案できるようになる
【受講対象者の業種・所属部署・レベルなど】
製品・回路設計,製品評価・実験,および品質保証業務に携わっている技術者
最近,信頼性評価や試験業務に携わった方々には特に有益
【セミナープログラム】
1.フィルムを使った電子機器のトラブルの現状
1.1 短寿命となった市場トラブル
1.2 発火問題を伴う市場トラブル
2.市場トラブル原因の推定
3.トラブルを起こさないためのフィルム選定時の注事項とコツ
3.1 自社の信頼性目標に合致した仕様書を取り交わす
3.2 サプライヤー工程監査のポイント
3.3 仕様書記載の信頼性試験項目でわかること
4.市場での環境で劣化する時の寿命予測の方法
4.1 電子機器の寿命を予測するための基本的な考え方
4.2 寿命予測に用いるいろいろな劣化(速度)加速モデル
4.3 フィルムの劣化モード
4.4 温度と湿度で劣化する加速モデル式を設定
4.5 市場での寿命(故障時間と累積故障確率)を予測
5.不安全問題に対する解析方法
5.1 フィルムの発煙・発火モード
5.2 発煙・発火レベルを検証
6.市場トラブル品の故障解析事例
【質疑応答】
※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前
までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ
頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。
※セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
※なお,「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は
【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に
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