精密に追加工を施すのは至難の業とされている、24種の導電性セラミックスへの放電加工にも対応します。
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回答
タングステンは銀灰色の重い金属で、熱に非常に強く、融点:3,380℃(鉄は1,500℃)、融点:5,555℃と、高温耐性に優れています。
タングステン合金や炭化タングステンは非常に硬く、超硬合金に値し切削工具、電子顕微鏡用のビーム発生源、戦車等の装甲など、様々な分野で利用されています。
しかし、その一方で、超硬合金を削る際には、超硬合金よりも硬度のある、ダイヤモンド工具が必要ですが高額になるため、放電による加工で時間をかけて行っていました。橋川製作所のオンリーワン技術の放電加工方法なら、高硬度・高強度なタングステンの超微細・薄肉加工が、従来の放電加工に比べて大幅に時間短縮して加工が可能です。
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