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製造費や不良率を10分の1に低減できる高性能生産サーボプレス[アミノ]

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メールマガジン  / 2011年02月16日 /  環境 産業機械機器 鉄/非鉄金属

No.1201 2011年2月16日

● 塑性加工の超精密、超高剛性化。コスト削減・環境改善にも貢献

金型製作コスト、金型保管コスト、消費電力、使用油量などのコストと併せ
て、排出CO2も大幅に削減し、環境保全にも貢献できる「塑性加工」技術を
提案しているのが株式会社アミノ様です。省エネ、CO2削減50%以上、成形
品に合わせた理想の成形モーションや機械加工部品を実現したサーボプレス
2種をご紹介します。


   ※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※

      超精密、超高剛性化。コスト削減・環境改善に。
        アミノ「高性能生産サーボプレス」

   ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


■ ロングストロークの多目的タイプ。不良率を1/10に低減。
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同社が開発した5種のサーボプレスの1つ「メカニカルリンクサーボプレス」
は、成形品の不良率を従来の10分の1に低減。さらに、材料のグレードダウン
や材料寸法を削減できるので、成形品のコストダウンが可能です。

機械省エネ率は55%以上(下死点出力設定可能)で、工場エア源も不要なた
め、ランニングコストも削減。従来の金型よりも寿命を3倍にできるほか、
新作金型については4割の軽量化を実現します。ストローク量調整による生
産性向上で、稼働率もアップ。ロングストロークタイプなので、深絞り、冷
間鍛造、トリム・ピアスなど、多目的に使用できます。


■ 切削並みの加工精度。機械加工をプレス加工に置き換え可能。
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機械加工部品をプレス加工に置き換えることが可能な「高精密高剛性サーボ
プレス」。工程の集約、生産タクト短縮、金型寿命の向上により、コストダ
ウンに大きく貢献します。

従来の切削加工の難点は、専用工具を工作機械に取り付け、金属粉を出しな
がら削るため、プレスより時間がかかり、材料費も割高なことでした。しか
し、「高精密高剛性サーボプレス」は、金属を削り取らず、金型を使った鍛
造プレスを活用することで、製造コストを最大10分の1に低減。生産時間も
10分の1以下に短縮できます。


同社では、試作品製作コストを極少に抑える方法や、大幅なCO2削減、使用
電力削減も提案します。高性能生産サーボプレスについて、ご質問・ご要望
などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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