No.1273 2011年7月12日
● 地下レーダ探査で地中埋蔵物・空洞、構造物を調査
最先端のトータルテクノロジーに独自の技術開発を加え、幅広い分析・評価
・計測などに対応する日立協和エンジニアリング株式会社様。本日は、地中
埋設物、空洞、構造物、環境調査などに活用される地下レーダ探査業務をご
紹介します。
※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※
開削工法に比べ、調査時間・コストを大幅削減
日立協和エンジニアリング「地下レーダ探査」
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■ 地盤下の地下構造、空洞、埋設物などを探査
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地下レーダ探査とは、地表にアンテナ(送受信器)を設置し、地中に電磁波
を放射して地盤下の地下構造、空洞、埋設物などの存在を非破壊的に探査す
る方法です。
通常では目にすることのできない、コンクリート・アスファルトで覆われた
土間下の空洞や埋設管の状況、壁・構造物中のクラックや空洞箇所のほか、
地中に残された杭・矢板・ガラなどの確認に最適です。そのほかにも、地中
にたまった水や油などの環境調査にも有効です。
■ 機動性が高く、広範囲を効率よく探査
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地下レーダ探査であれば、開削工法のように地表面を掘り下げる必要がなく、
調査時間・コストを大幅に削減できます。また、機動性が高く、広い範囲に
わたり効率よく探査することができます。
カメラによる空洞確認調査も実施しており、レーダのデータによる空洞の推
定箇所を小型のファイバースコープカメラで確認。埋設菅中の形状を画像で
抑えることが可能です。
高度な技術と新鋭機器を駆使して、経験豊かなスタッフが品質向上・生産管
理をサポートする同社。地下レーダ探査のほか、アスベスト分析/除去工事、
ダイオキシン類分析、土壌調査/浄化工事、作業環境測定、大気測定、水質
分析などの各種環境分析にも対応します。ご質問・ご要望など、お気軽にお
問い合わせください。
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