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発電が可能な排水処理。今だけ“プレゼントキャンペーン”中[栗田工業]

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メールマガジン  / 2012年11月21日 /  環境 エネルギー 先端技術

No.1526 2012年11月21日

● 少ない電力で効果的に有機排水処理するなら…

電気使用量を半減させるうえ、汚泥発生量は1/3~1/5以下にできるという、
画期的な有機排水処理を提案しているのが、“水処理のプロ”としておなじ
みの栗田工業株式会社様です。

コストダウンと同時に、発生するバイオガスも回収して発電に利用できる、
嫌気性生物処理装置「バイオセーバーTK」に注目が集まっています。


  ※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※

      素敵なプレゼントが当たるキャンペーン実施中
         省電力を実現する「排水処理」

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■ 電気使用量を約50%、余剰汚泥の発生量を約70%削減
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“嫌気処理は高濃度排水だけのもの”という常識を覆し、有機物濃度の低い
排水にも嫌気処理を適用できるのが、「バイオセーバーTK」です。

電気使用量だけでなく、汚泥の廃棄物処理費用を約70%、全体のランニング
コストも約50%の削減効果。なにより、処理過程で発生したバイオガスを
回収し、発電などにも利用できます。

ランニングコストの負担が大きい、従来の好気性生物処理に対して、省エネ
・創エネ・省スペース・省廃棄物を実現。食品・飲料水製造工場のほか、化
学工場、電子産業、製薬など、有機性の排水処理であれば導入できます。
既設の好気性生物処理装置からの改造にも対応できます。


■ 曝気ブロワの消費電力を約30%削減
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従来の好気性生物処理で使用される電力の大半は、曝気用のブロワが占める
と言われています。そこで同社が開発したのが、省エネ型の散気装置「ポラ
リスII」です。

「ポラリスII」は、曝気槽内に微細な気泡を送り込み、散気効率を改善。
高い酸素溶解効率により、曝気ブロワの電気使用量を約30%削減します。
また、耐久性の高い材質や、目詰まりを防止する構造の採用により、長期的
に安定した運転が可能です。


■ 【プレゼントキャンペーン実施中】 11/28まで
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