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リチウムイオン二次電池ほか、大型品の危険性評価・破壊・爆発試験に対応[日本カーリット]

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メールマガジン  / 2012年11月20日 /  自動車 産業機械機器 試験・分析・測定

No.1525 2012年11月20日

● リチウムイオン二次電池など、大型試験に最適な試験場を新設

エネルギーデバイス等の部品・装置の大型化に伴い、危険性も増大しており、
安全性確認を行う際も大型の試験設備や試験場が必要とされています。
こうしたニーズに応えるため、大型試験場を新設し、これまで以上に多種の
試験に対応できるのが、日本カーリット株式会社様です。

大型リチウムイオン二次電池、セル・電池などの大型部品の危険性評価や、
破壊・爆発を伴う試験などにご活用いただけます。


  ※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※

  これまでにない広い空間、天候に左右されない大型試験場を新設
      危険性評価、国連勧告試験、安全性確認試験に

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■ 落下試験にも対応。取り外し可能な屋根付き設備
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爆発性、燃焼性の危険性評価試験に必要とされる各種試験に対応する同社。
保有設備も充実しており、特に、密閉ピット試験場をはじめ、大型の屋内試
験場、(第一)屋外試験場、野外試験場が高く評価されています。

今秋から稼働している第二屋外試験場の敷地面積は(第一)屋外試験場の約
2倍、屋内試験場の約3倍で、落下試験(通常5m落下)にも対応した屋根付き
の施設です。


■ 特に大型のリチウムイオン二次電池の評価試験にも対応
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この第二屋外試験場をはじめ、同社の設備では次の大型試験が可能です。

・大型リチウムイオン二次電池の危険性評価
・電池、セル等の大型部品の危険性評価(破壊、釘刺し、圧壊、過充電等)
・小規模ガス爆発や粉塵爆発を伴う試験
・機械装置や高圧容器の破壊試験
・化学反応の暴走有無確認試験

さらに、物質・物品が消防法の危険物に該当するかどうかを調べる「消防法
危険物確認試験」や海外輸送する際の「国連勧告試験」なども行っています。


化学物質から各種部品・装置、自動車などの大型品まで、あらゆるケースの
危険性評価試験について、お気軽にお問い合わせください。

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