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軽量・薄型化(30%)と、剛性維持を安価に実現。採用事例も増加中[深井製作所]

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メールマガジン  / 2013年01月08日 /  自動車 鉄/非鉄金属 先端技術

No.1542 2013年1月8日

● 剛性はそのままで、30%も薄板・軽量化できる技術

株式会社深井製作所様の「embrella(R)」は、材質はそのままで、30%薄く、
軽量化しても、元の厚みとほぼ同等の剛性を維持できるという特許技術です。

軽量化が最重要課題である自動車のメーカーや部品サプライヤーからは、特
に熱い注目を集めており、現在量産自動車で採用されている類似技術のなか
では最も高い軽量化効果を有しており、量産での採用実績が増えています。


  ※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※※
  
  コストダウンと薄板・軽量化を両立させた特許技術「embrella(R)」
      量産自動車だけでなく、多方面で採用事例が増加中
  
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■ 薄い、軽い、安い “あらゆる金属板に適用可能”
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従来、板厚を薄くすると剛性は激減するため、軽量化の目的で単純に板厚を
薄くすることはできませんでした。ところが、同社の「embrella(R)」なら、
そのままの素材に特許技術のエンボス形状を施すことにより、板厚を30%
薄くしても、ほぼ同等の剛性を確保できるのです。

性能を犠牲にすることなく、材質も変更せずに30%の薄板・軽量化を達成。
数々の技術賞の受賞歴がその技術力を物語っています。

「embrella(R)」で機能性に特化することにより、設備の小型・専用化を図
り、少額の投資で大きな効果を得ることができるビジネスモデルもご提案し
ます。


■ 軽さと剛性の違いを体感するチャンス
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同社は、『オートモーティブ ワールド 2013』内で“軽量化”に特化した
専門技術展として3回目を迎える『クルマの軽量化技術展』に今年も出展。

スズキ「スイフト」に次ぐ、「embrella(R)」の新たな量産乗用車採用事例
や、全日本学生フォーミュラ大会において複合素材として唯一認可された
「ファイアウォール用複合素材」などもご紹介予定です。

注目の軽量化事例やその詳細について、実物を手にとり、軽さと剛性など、
性能の高さをぜひ、体感してください。


「embrella(R)」は自動車はもちろん、現在、金属板を使用している部位で
あれば、どんな業界の、どんな製品にでも適応可能です。

板金プレス部品の一貫製造メーカーとして、高い技術と評価を確立する同社
に、「embrella(R)」による素材提供依頼や、こんな製品・部位に使えない
かなどお気軽にお問い合わせください。

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