No.1596 2013年4月23日
● セラミックスやフェライトなど硬脆性材料の精密切断に最適
精密切断装置に欠かせないカッティングホイールと言えば、ダイヤモンド・
CBNホイール。なぜなら、通常のレジノイド砥石と同じ厚さ(薄さ)でも、
スチールでできたダイヤモンド・CBNホイールの方がブレが少なく、剛性に
優れているからです。
カッティングホイール選びは、コストメリットがポイント。ハルツォク・ジ
ャパン株式会社様の「ダイヤモンドホイール」「CBNホイール」に注目です。
5/1から春のキャンペーンセールも実施。是非、ご活用ください。
※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※
カッティングホイール選びはコストメリットが決め手
春のキャンペーンセール 2013/5/1~5/31
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■ 精密切断はブレないホイールが命
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検査用試料は、切断面によってその後の工程に多大な影響を及ぼすため、精
密な切断が必須。そのためには、試料に切り込んでいく際に精密切断装置の
カッティングホイールがブレないことが不可欠です。
ダイヤモンド・CBNホイールが精密切断で採用されるのは、試料の硬さに関
係なく、ブレが少ないからです。
■ 高硬度、耐摩耗性に優れたホイール
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同社のカッティングホイールは、高い硬度・耐摩耗性が特徴。超硬・セラミ
ックスをはじめとする高硬度脆性材料には「ダイヤモンドホイール」が適し
ており、「CBNホイール」は工具鋼といった鉄系材料を得意としています。
コストメリットに優れた同社のダイヤモンド・CBNホイール。現在ご利用の
カッティングホイールの代替品として、是非ご検討ください。
スチールコアの採用による高い剛性とメタルボンドの優れた耐摩耗性を兼ね
備えたダイヤモンド・CBNホイールは精密切断に最適です。ご質問などお気
軽にお問い合わせください。
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