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ガラスと金属を直接気密接合。手書き図で設計~製造まで対応[富士通特機コンポーネント]

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メールマガジン  / 2013年04月25日 /  化学・樹脂 セラミックス 電子・半導体

No.1571 2013年4月25日

● ガラスと熱膨張係数が異なる金属を接合

ガラスと金属の接合(コバールシール・段シール)において、トップクラス
の技術を提供するのが、富士通特機コンポーネント株式会社様です。
膨張係数が一致するガラス・金属では直接機密接合、膨張係数が異なるガラ
ス・金属では段継接合が可能です。


   ※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※
   
     -196℃~450℃まで、広い温度範囲で確実に気密封着
    手書き図の提示でも設計~製造まで「ガラス・金属接合」
   
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■ 接続物質を用いることなく直接気密接合
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同社では、熱膨張係数の一致した金属材料とガラス管は、接続物質を用いる
ことなく直接接合が可能です。液体窒素・熱湯間の温度ショックにも耐え、
広い温度範囲で確実な気密を保持。ガラス管にICFやNW等の金属フランジを
接続したガラスアダプタ製品も実現できます。

また、膨張係数が異なる場合でも、中間ガラスを用いた段継接合が可能です。
簡単な手書き図を提示いただければ、ご要望に合わせ、設計~製造まで一貫
したカスタム対応を行います。小ロット品もお任せください。


■ 石英・ガラスの精密細線加工
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同社ではこの他、リドロー工法による細いガラス管の製作(精密細線加工)
も得意としています。内径公差φ2(±0.01mm)のパイレックス高精密管や、
50~250μm□の角穴を持つ角型フローセル、ハーフ管など高精密なガラス管
を生産できます。

標準ガラス材からのリサイズ加工のほか、試作、小ロットにも対応。「在庫
にあるガラス管や石英管をリサイズして他の用途に使いたい」というご要望
にもお応えします。


ガラス・金属の接合、石英・ガラス精密細線加工など、特徴ある技術と豊富
な開発経験から貴社の試作・製品開発をお手伝いします。まずはお気軽にご
相談ください。

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