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気密性の高い「異種金属」接合が可能。ロウ付けの技術が違います。[富士通特機コンポーネント]

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メールマガジン  / 2013年10月25日 /  鉄/非鉄金属 セラミックス 光学機器

No.1650 2013年10月25日

● 異種金属の部品同士、セラミックス部品と金属部品をロウ付け加工

種類の異なる金属部品の溶接には、気密性の高いロウ付け接合技術が求めら
れます。難度の高い「異種金属」接合に高い専門性を持つのが富士通特機コ
ンポーネント株式会社様です。
異種金属部品同士、セラミックス部品と金属部品のロウ付け加工なら、お任
せください。


■□□■□□■□□━━ 【 ここにフォーカス 】 ━━□□■□□■□□■

難度・気密性が求められる部品や端子の接合に
異種金属同士、セラミックス-金属の「ロウ付け接合」

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■ ロウ付けの技術が違う。気密性の高い「異種金属」接合
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同社のロウ付け接合技術は、様々な金属部品を精密に溶接する電子管製造の
ノウハウが活かされています。毛細管現象を利用し、母材間の隙間へロウを
流し込むため、気密性の高い仕上がりが強み。融点の異なるロウ材を用い、
数段階の接合を行うことで複雑な形状も作ることができます。

難度・気密性が求められる部品や端子の接合は、ぜひ、一度ご相談ください。


■ アルミナやサファイアの表面をメタライズして、金属とロウ付け
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アルミナやサファイアの表面を金属化する「メタライズ」は同社が得意とす
るところです。アルミナやサファイアの表面に金属膜を焼結し、金属とのロ
ウ付けを可能にします。高温環境下で利用する部品の製作に最適です。ぜひ、
お役立てください。

同社ではこのほか、コバールシール・段シールといったガラス-金属接合に
も対応。接続物質を用いることなく直接気密接合を実現します。
 

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