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日本初のチャンス。米国自動車部品の規格認証、業界のトレンドが聴ける。[ケミトックス]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2014年10月09日 /  自動車 試験・分析・測定 先端技術

No.1822 2014年10月9日

● 自動車部品の規格策定の動向や業界全体のトレンドを知るチャンス

米国で使用される自動車部品は米国の安全規格に合格する必要があります。
この認証・登録機関がAMECAです。

日本の自動車関連メーカーも高い関心を寄せている、米国内での自動車部品
の規格策定や認証・登録、その試験方法などに関する最新動向。これらをお
伝えする機会を、株式会社ケミトックス様が企画しました。

AMECAの担当者と、試験・評価のエキスパートAZTEST社の責任者が一堂に会
する『ジョイントセミナー』を開催。日本初の貴重なチャンスです。
逐次通訳付き、日本語の資料も配布します。ぜひご参加ください。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

米国における自動車部品の認証・評価方法・業界の最新動向が分かる。
日本初。AMECA&AZTEST社『ジョイントセミナー』40周年記念で開催。

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■ 米国での自動車部品の認証方法、最新のグレージング材料とは?
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AMECAは、主にプラスチック材料・プラスチック製部品の認証・登録を実施。
フォード、クライスラー、GMなど大手メーカーにも採用されています。

「AMECAの登録方法や市場でどのように活用されているのか?」
「米国BIG3が部品メーカーに対し、どのような性能要求をしているのか?」
など、AMECA認証の概要とメリットを、AMECA担当者が直接解説します。

また、日本メーカーも多数登録するヘッドランプ、反射板、ブレーキパッド、
照明装置などの認定取得方法について、さらに、現在注目を集めている樹脂
グレージング材料などの自動車産業の最新動向も聴けます。


■ 約8~10分の1に時間短縮ができる屋外曝露試験
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AZTEST社は、厳しい高温・乾燥地域アリゾナ州の広大な砂漠地帯に拠点をも
つ屋外耐候性試験の第一人者。第三者試験機関として、米国で規定する自動
車用ランプ・レンズの材料要求である『SAE J576』に準拠した試験を実施。
AZTEST社の試験データを提出すると、迅速にAMECAの認証が取得できます。

なかでも、独自に開発した「ACUVEX試験法」は、通常の屋外曝露と比較して
約8~10倍の促進効果があり、試験期間を大幅に短縮できます。

ケミトックス様は、AZTEST社との強力な提携関係のもと、AMECAへの部品登
録サービスを20年以上にわたって行っています。こうした経緯から、この度
のAMECA 及び AZTEST社による『ジョイントセミナー』が実現します。

当初、20名限定のセミナーでしたが、各方面からの関心が高く、特別に増員
となった注目のセミナーです。お早めにお申し込みください。


現在自動車産業では、太陽電池モジュール(PV)を搭載した自動車の実用化
の動きも見られます。上記のAZTEST社は、PV試験の知見もあり、規格策定
などにも積極的に携わっています。
ケミトックス様は、同社と提携して日本でPVの各種試験を実施しています。
 

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