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持ち運べる3次元測定器で『点と数字』から『カラーマップ』での品質管理を実現。導入効果紹介。[ファロージャパン]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2015年12月15日 /  自動車 産業機械機器 光学機器

No.2036 2015年12月15日

● どんな形状でも高速スキャン、品質管理の精度もアップ。

製品や構造物の検査、品質保証、CADとの比較、リバースエンジニアリング
に最適なのが、ファロージャパン株式会社様のアーム型ポータブル3次元測
定器「FaroArm」シリーズです。

自動車業界をはじめ、機械加工、金属加工を行うさまざまな業界で多くの導
入実績があります。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

アーム型ポータブル3次元測定器がもたらす品質評価過程の改善とは?
簡単に検査が可能。手間と時間がかからず、測定時間が短縮。

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■ カラーマップで一目瞭然。点と数字→色での品質管理へ。
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導入事例として、自動車用アルミ鋳造部品の開発・製造、機械加工を行って
いるダイハツメタル日野工場様を紹介します。

部品や金型の評価に、従来は据置型の3次元測定機を使用していたところ、
アーム型の3次元測定器「FARO Edge ScanArm」に変えたことで、以下のよう
に作業時間を大きく削減できました。

・CADデータと比較したカラーマップにより、一目で形状の良し悪しを把握、
 認証作業が短時間で完了。

・測定物全体を評価できるので、『測定抜け』がなくなり測定者による合否
 判定ミスを防止。

・関連工場や他部署との意思疎通にも、カラーマップの方が速くて正確。


■ 1秒間に56万点。最新テクノロジーで測定時間を短縮、生産性を向上。
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「FARO Edge ScanArm」の最新モデルが「FARO Edge ScanArm HD」です。
1秒間で最大約56万点のスキャン能力と、ノイズ低減技術を搭載した新しい
青色レーザーで、通常では測定が困難な幾何形状や有機的で複雑な形状、黒
物、光沢面、コントラストの強い色でも難なくスキャンできます。

コンパクト・軽量でありながら、広いスキャン幅と高速なフレームレートに
よって、スキャニング時間の短縮を実現し、生産性を向上します。無償デモ
ンストレーションも行っています。お問い合わせください。

 

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