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長期間に及ぶ耐久テストを大幅に時間短縮・コスト削減できる画期的な耐久テストシステム[オートマックス]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2016年07月29日 /  自動車 試験・分析・測定 先端技術

No.2144 2016年7月29日

● 歯車やベアリングの破損を初期に検出し、時間短縮・コスト削減

自動車のトランスミッションやエンジンの長期間にわたる耐久試験。供試体
が全損するまで、耐久試験を続けるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。

長期間にわたる耐久テスト時間を大幅に短縮できる画期的なテストシステム
が「delta-ANALYSER(デルタアナライザー)」です。
初期段階で供試体内部の異常を検知。損傷した部品だけを交換し、テストを
継続できるので、これまでの同等の試験と比較して、大幅な時間短縮とコス
ト削減を実現します。

「デルタアナライザー」を国内で唯一取り扱っているオートマックス株式会
社様では、装置単体の販売はもちろん、従来の試験装置に付加したシステム
構築もご提案できます。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

時間短縮、人件費、燃料・試作費用などのコストを大幅削減。
生産性の飛躍・向上に。耐久テストシステム「デルタアナライザー」

■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ 耐久テストにかかる時間とコストのロスを大幅カット
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これまでの耐久試験では、供試体が全損するまで試験を継続するしか手段が
ありませんでした。途中で供試体が損傷してしまえば、再試験を余儀なくさ
れ、人件費、燃料費、試作品費の全てが無駄になっていました。
その点、「デルタアナライザー」は、テストの初期段階で損傷を発見し、破
損部品だけ交換して耐久テストを継続することができます。

さらに、耐久テスト中、テスト後を問わず、正常な可動状態から破損に至る
過程を、計測データで詳細に知ることができるので、破損箇所とその種類の
同定、破損原因の解析も短時間で行えます。
テスト中に供試体を分解して内部の様子を確認しなくて済むので、耐久テス
ト効率が飛躍的に向上します。


■ 自動車性能試験装置・各種耐久試験装置を多数開発
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「デルタアナライザー」を日本国内で唯一取り扱っている同社は、自動車関
連試験装置を自社で多数開発しているメーカーでもあります。

自動車性能試験装置や耐久に関する各種試験装置で培った技術力で、省エネ
ルギー・安全性向上・環境改善ニーズに応えています。
自動車関連試験や装置についてお困りの際は、一度ご相談されてはいかがで
しょうか。


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